80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

LOUDNESS 『GHETTO MACHINE』

1997年7月5日発売

 収録曲

01.GHETTO MACHINE
02.SLAVE
03.EVIL ECSTASY(邪悪なエクスタシー)
04.SAN FRANCISCO
05. LOVE AND HATE
06.CREATURES
07.KATMANDO FLY
08.HYPNOTIZED
09.DEAD MAN WALKING
10.JASMINE SKY
11.WONDER MAN

 メンバー

山田雅樹 - ボーカル
高崎晃 - ギター
柴田直人 - ベース
本間大嗣 - ドラムス

 感想

この作品からアンセムの(B)柴田直人が参加してます。

前作へヴィーメタル・ヒッピーズ はバンドとしてのまとまりが無かったと思うのですが、柴田氏が加入したことにより方向性が少し定まった感じです。

高崎晃氏のギターはソロは作りこまれた感じでは無く、ジャズの自由感に近いのではないでしょうか。
それが出来るのも柴田直人氏加入のおかげだと思います。
10年経った今聴くと、結構「おおー!」っと唸る部分もたくさんあります。


個人的には「サンフランシスコ」とかは好きな曲です。