80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

Yngwie Malmsteen  『Concerto Suite for Electric Guitar and Orchestra in E Flat Minor Op.1 -Millennium- 』

Cavalino Rampante

Cavalino Rampante

  • キャニオン・インターナショナル
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邦題:エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調『新世紀』
1998年発売

 収録曲

1. Icarus Dream Fanfare
2. Cavalino Rampante
3. Fugue
4. Prelude to April
5. Toccata
6. Andante
7. Sarabande
8. Allegro
9. Adagio
10. Vivance
11. Presto Vivace
12. Finale

 参加ミュージシャン&エンジニア

イングヴェイ・ヨハン・マルムスティーン - ギター
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 - オーケストラ
ヨエル・レヴィ - 指揮
デイヴィッド・ローゼンタール - オーケストラスコアリング、オーケストラディレクション
江崎友淑 - オーケストラ・エンジニア
クリス・タンガリーディス - ギターパート・エンジニア

 感想

クラシック音楽の愛好家としても有名なイングヴェイが、フル・オーケストラとの共演を念頭において書き下ろした,オリジナルの組曲形式の作品集。

イングヴェイのが見事にオーケストラにマッチしています。

必要以上にこのアルバムを語る必要は無いのですが、クラシック畑の人はこの作品をどう捉えるのでしょう?

ココまでクラシックを理解できているからこそ、ネオ・クラシカル(様式美)を見事に表現出来ているのだと再確認できます。

このアルバムはイングヴェイの魅力が満載です。

 参考音源


www.youtube.com