80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

RATT 『Detonator』

1. Intro to Shame
2. Shame, Shame, Shame
3. Lovin' You's a Dirty Job
4. Scratch That Itch
5. One Step Away
6. Hard Time
7. Heads I Win, Tails You Lose
8. All or Nothing
9. Can't Wait on Love
10. Givin' Yourself Away
11. Top Secret




1990年発売


デスモンド・チャイルド(ボン・ジョヴィアリス・クーパーとの共作でおなじみ)が関わったアルバムです。


この話を聴いた時にRATTの個性が死ぬのでは?と思っていたのですが、余計な心配でした。


やはりデスモンド・チャイルドは一流の方です。
ちゃんとラットンロールを再現してくれてます。


このアルバムで今までと違った感じを受けるのであればそれは、ウォーレンが主導権をもってこのアルバムを作ったからでしょうね。


1枚のアルバムとして考えた時は非常にレベルが高いと個人的に思ってます。

そしてカッコ良いLA-METALです。


久しぶりにCDに付いていたバイオグラフィーで当時の写真などを見たのですが懐かしかったです。


♪Lovin' You Is a Dirty Job