80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

SARGANT FURY 『Turn the Page』

1. Turn The Page
2. Best I Can
3. Crack In The Mirror
4. Time
5. K.Y.Jelly
6. No Other Way
7. Maniac
8. Without You
9. Main Attraction
10. Can't Get Enough
11. Lucky Day
12. From A Distance

Turn the Page

Turn the Page

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Carsten Rebentisch(B)
Heiko Heike(Ds)
Olaf Grosser(G)
Kai Steffen(G)
Andrew Mc Dermott(Vo)


1995年発売
3rdアルバム


今回の作品は非常に幅広い楽曲が収められてます。
良い意味でハードロックにこだわらない作りをしてるようにも思います。


Andrew Mc Dermottのソウルフルなヴォーカルは健在ですが、ヴォーカルを頼った作りではなく、生かした作りになってると思います。
1曲1曲に凄く味わいを感じました。


前作ではABBAのカバーを披露してましたが、今回は映画「フラッシュダンス」のサントラに収録されてた【Maniac】をカバーしてます。
これまた軽快なリズムが妙にはまってます。


この作品ががラストアルバムになってしまったのは非常に惜しまれます。


個人的に彼らの作品の中ではこのアルバムが1番気に入ってます。


Sargant Fury- "Maniac"- Video Clip- Official