収録曲
1. Liar
2. Out In The Cold
3. You Don't Love Me
4. Hell Ain't A Long Way
5. Smooth Operator
6. Sweet Lorraine
7. Fuel For Your Soul
8. Law Of The Land
9. Loving You Too Long
10. AllThrough The Night
11. Money Talking
12. Burning Up
メンバー
- Matti Alfonzetti - Vocals (Talisman, Skintrade)
- Myke Gray - Guitar
- Andy Robbins - Bass (Skin, Tokyo Blade)
- Fabio Del Rio - Drums (Bruce Dickinson)
感想
JAGGED EDGEの1'stフルレンスアルバム。
同名のバンドがグループが有ったようで、いつの間にか「JAGGED EDGE U.K.」表記になってますね。
自分が当時買ったCDはJAGGED EDGE表記です。
当時、若き天才と呼ばれたマイク・グレイ(g)が作ったバンドです。
正統派ブリティッシュHRを聞かせてくれて期待してました。
マッティ・アルフォンゼッティは元LIONのカル・スワンに似た歌唱法をするため、自分にはサンダーより入りやすかったバンドです。
マイクの当時の年齢を考えれば、この哀愁のあるギターワークは評価されて当然ですし、将来を期待してしまいますね。
残念ながらこの後解散するのですが、もし現在までこの路線を続ける事が出来ていれば間違いなく評価されたのではないでしょか？
「Out In The Cold」を名曲に、このアルバムを名盤に押す人は決して少なくありません。
