80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

DOKKEN - Back for the Attack

1987年11月17日発売のDOKKEN4枚目(「ACK IN THE STREETS」を入れれば5枚目)のアルバム。

 

バック・フォー・ジ・アタック(紙ジャケSHM-CD)

バック・フォー・ジ・アタック(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト:ドッケン
  • ワーナーミュージック・ジャパン
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収録曲

1. Kiss of Death 
2. Prisoner 
3. Night by Night 
4. Standing in the Shadows 
5. Heaven Sent 
6. Mr. Scary 
7. So Many Tears 
8. Burning Like a Flame 
9. Lost Behind the Wall 
10. Stop Fighting Love 
11. Cry of the Gypsy 
12. Sleepless Night 
13. Dream Warriors

 

メンバー

ドン・ドッケン - vocals

ジョージ・リンチ - lead and rhythm guitars

ジェフ・ピルソン - bass guitar

ミック・ブラウン - drums 

 

感想

「KISS OF DEATH」のギターはカッコ良いですね。
へヴィなサウンドに甘い声。最高です d(-_^)good!!

Prisoner」はユニゾンチョーキングが印象的ですし、メロディが残りますね。

 

Heaven Sent」ドン・ドッケンの声質にすごく合ってるように思いますし、無理にハイトーンで歌わなくても良いので自然体で歌ってます。

 

「MR SCARY」はインストでジョージ・リンチが暴れてます。

 

So Many Tears」はめちゃくちゃインパクトが有るわけは無いですが、DOKKENらしいメロディラインが残ります。

 

Burning Like a Flame」はキャッチー過ぎる印象の方もいらっしゃるようですが、アルバムに1曲ぐらいはあっても良いのでは?と思います。

サビもかなり印象に残りますからね。

 

エルムガイの悪夢主題歌「DREAM WARRIORS」も入ってます。

 

個人的に後半が少し弱いように感じますが、良く聞いたアルバムで個人的には好きな1枚です。

 

このアルバムの来日公演を横浜文化体育館で見たときに、素晴しい演奏だったにもかかわらず、ドン・ドッケンとジョージ・リンチはほとんど目を会わせる事は無かったのは懐かしい思い出です。

普通仲が悪かったら演奏にも問題が出てくると思うのですが、かえって良い感じになっていたのはなぜなんでしょうね?。
本当に不思議な人たちです(。・m・)クスクス

 

 ※ちなみに今日6月29日はドン・ドッケンの🎂誕生日(1953年生まれ)です。

 

MV


DOKKEN - "Heaven Sent" (Official Video)


DOKKEN - "Burning Like A Flame" (Official Video)


DOKKEN - "Dream Warriors" (Official Video)

 

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