80’s METALの日々

音の残像を追い、80年代の熱を言葉で再生する。

AEROSMITH『Just Push Play』──乾いた光が焦燥を照らすミレニアムの記録

乾いた高域と磨かれた光の表面が揺れる──AEROSMITH『Just Push Play』が宿す音像・文化背景・時代性を2026年の耳で再考。ミレニアム期の光とロックの体温がどこで触れ合っていたのかを静かに辿る。

HAGANE『月光-TSUKIKAGE-』──影と鋼鉄が沈む和の残響

HAGANE『月光-TSUKIKAGE-』MVの核心は、光ではなく“影の沈み”。障子の影、乾いた空気、ひとしずくの湿度が映像の温度を静かに変え、祈りへ向かう強度を描き出す。2026年HR/HM映像文化の中で際立つ、影の物語性を読み解くレビュー。

浜田麻里『INCLINATION IV』発売へ── Black Rain から Rhapsodiaris へ続く世界観の統一と“本物の声”の価値

浜田麻里『INCLINATION IV』発売に寄せて、Black Rain・Tomorrow Never Dies・Rhapsodiarisの三作が示した世界観の連続性と、AI時代に際立つ“本物の声”の価値を静かに辿るレビュー。

Flower Travellin’ Band『SATORI』──荒野の音像が精神の揺れを照らす70年代の記録

Flower Travellin’ Band『SATORI』を2026年の耳で再考。東洋的スケール、内側へ沈むロック、声の霊性、文化史的背景を辿りながら、日本ロックが精神性を獲得した地点を静かに描くレビュー。

余韻の航海日誌 – Quiet Thunder Universe Vol.12|2026年08月15日号

浜田麻里『Rhapsodiaris』公開の衝撃と、Juice=Juice・LOUDNESSが刻む夏の余韻をまとめた二週間の航海記録。Quiet Thunder Reviews/80’s METALの日々/歌声を編む日々の最新レビューと、季節の気配を静かに綴るVol.12。

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