80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

GARY MOORE - WILD FRONTIER

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ワイルド・フロンティア

1987年発売

収録曲

1. Over the Hills and Far Away
2. Wild Frontier
3. Take a Little Time
4. Loner
5. Wild Frontier [12" Version]
6. Friday on My Mind
7. Strangers in the Darkness
8. Thunder Rising
9. Johnny Boy
10. Over the Hills and Far Away [12" Version]
11. Crying in the Shadows

2002 remastered CD bonus tracks

12. "The Loner" (Extended mix)

13. "Friday on My Mind" (12” version) 

14. "Out in the Fields" (live)

 

メンバー

  • Gary Moore – lead, rhythm and acoustic guitars, lead and backing vocals, producer on tracks 5, 7, and 8
  • Neil Carter – keyboards, backing vocals
  • Bob Daisley – bass
  • Roland Kerridge – drum programming
  • Paddy Moloney – pipes on tracks 1, 7 and 8
  • Sean Keane & Martin Fay – fiddle on tracks 1 and 8 Production

感想

タイトルナンバーの「WILD FRONTIER」はアイリッシュ魂の入った素晴らしい曲です。
このアルバムは、アグレシブさと叙情的なものがMIXされた素晴らしい作品ですね。

オープニング曲の「Over the Hills and Far Away 」でドラムが「タタタ、タタタ、タタタタ」と始まるとGARY MOOREの世界にどっぷりはまってしまいます。

「Loner」はギターが泣きまくってて大好きです。

ラストに収められてる
「CRYING IN THE SHADOWS」
本田美奈子さんがアイドルの時に書き下ろした、セルフカバーです。当時よくゲイリー・ムーアが作品を提供したなと、マニアの間で話題になった作品です。レコード会社の圧力もあったと思いますが、彼女の才能を認めていたのでしょう。

ゲイリー・ムーアはHRにこだわって欲しいですね。
ブルースでもポップスでもないHRの作品がゲイリー・ムーアの真骨頂だと思います。

 

ゲイリー・ムーアの作品の中でも好きな1枚です。

 

参考音源

www.youtube.com

 

amzn.to

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