80’s METALの日々

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BON JOVI / 7800° Fahrenheit

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1985年発売

 収録曲

  1. In and Out of Love
  2. Price of Love
  3. Only Lonely
  4. King of the Mountain
  5. Silent Night
  6. Tokyo Road
  7. Hardest Part Is the Night
  8. Always Run to You
  9. (I Don't Wanna Fall) To the Fire
  10. Secret Dreams

 メンバー

  • Jon Bon Jovi – lead and backing vocals, additional rhythm guitar, occasional “noise guitars”
  • Richie Sambora – backing vocals; electric, acoustic, and 12-string lead and rhythm guitars
  • Alec John Such – backing vocals, bass
  • Tico Torres – drums, percussion, backing vocals
  • David Bryan – backing vocals, keyboards

  BON JOVI『7800° Fahrenheit』:時代を焦がした熱き魂のロックアルバム

BON JOVIの初期衝動が詰まった名盤

80年代のロックシーンを駆け上がり、世界的な成功を収めたBON JOVI。彼らの音楽は、キャッチーなメロディーと情熱的なパフォーマンスが融合した、唯一無二の魅力を放っています。そんな彼らの2枚目のアルバム『7800° Fahrenheit』は、ハードロックとポップの絶妙なバランスを持ち、後の大躍進を予感させる重要な作品です。本記事では、このアルバムが持つ熱量と、収録曲の魅力を深掘りしていきます。

ロック魂を燃やす主要楽曲レビュー

「オンリー・ロンリー (Only Lonely)」— 心に残る哀愁のメロディ

本作の中でも特に印象的な一曲「オンリー・ロンリー」。ジョン・ボン・ジョヴィの力強いボーカルとリッチー・サンボラのギターが織りなす、エモーショナルなサウンドが特徴です。哀愁を帯びたメロディーは一度聴いたら忘れられず、多くのファンの心を揺さぶり続けています。

「ハーデスト・ナイ (Hardest Part Is the Night)」— 叙情的なロックナンバー

この曲は、BON JOVIが持つメロディアスな楽曲の魅力を存分に引き出しています。リッチー・サンボラのギターソロが光るこのナンバーは、80年代のロックファンにはたまらない一曲でしょう。疾走感と哀愁が融合したサウンドが、このアルバムの持つエネルギーをさらに引き立てています。

「TOKYOロード (Tokyo Road)」— 日本のファンへの特別なメッセージ

BON JOVIが日本の音楽市場を意識して制作した「TOKYOロード」は、異国情緒あふれるメロディとジョンの日本語フレーズが印象的な楽曲。バンドの国際的な視点を感じることができる一曲で、日本のファンにとっては特別な意味を持つ作品です。

アルバムが放つ熱きエネルギー

『7800° Fahrenheit』は、BON JOVIが世界的なブレイクを果たす前の重要なステップでした。このアルバムには、後の大成功を予感させるキャッチーなメロディーと、ライブパフォーマンスを想起させる情熱的な楽曲が詰まっています。彼らの原点を知るには、欠かせない作品と言えるでしょう。

まとめ:今こそ再評価すべきBON JOVIの初期作

BON JOVI『7800° Fahrenheit』は、80年代ロックのエネルギーと、バンドの成長を感じられる作品です。名曲「オンリー・ロンリー」「ハーデスト・ナイ」「TOKYOロード」など、聴きどころ満載。まだこのアルバムを聴いたことがない方は、ぜひこの機会に触れてみてください!

 参考音源

www.youtube.com

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