2021年3月26日発売
Track listing
- Taking My Chances
- Running
- Scars
- Some People
- Glory Road
- Solar Fire
- You Don't Know Me
- I Wanna Stay
- 'Til Tomorrow
Personnel
- Adrian Smith - guitars, vocals, bass (7-9)
- Richie Kotzen - guitars, vocals, bass (1-6), drums (1-5)
- Nicko McBrain - drums (6)
- Tal Bergman - drums (7-9)
🎸 【Smith/Kotzen】デビューアルバム『Smith/Kotzen』徹底レビュー!至高のギターデュオが描く音楽の世界
🎧 アーティスト情報
Adrian Smith(Iron Maiden)× Richie Kotzen(The Winery Dogs, ex-Poison, Mr.Big)
この二人のレジェンドが融合し、技巧と感情がぶつかり合う奇跡のギターデュオ・プロジェクトが始動!
🎵 各楽曲レビュー
Taking My Chances – 突き抜けるグルーヴ!
アルバムのスタートを飾るドライヴ感満載のロックナンバー。クラシックなリフがグルーヴィーなビートと絡み合い、Smithの硬派なリズムにKotzenのスモーキーなボーカルが乗ることで、70年代ハードロックの芳醇な香りが漂う。ツインリードの掛け合いはまさに絶品!
Running – うねるベースとエモーショナルな展開!
力強いグルーヴを生み出すベースラインが印象的な楽曲。スライドギターの深みとKotzenのドラミングが相まって、バンドの音像はタイトに仕上がっている。サビの解放感が心地よく、歌詞は孤独と再生をテーマにしている。
Scars – 情熱のブルースバラード!
アルバムのハイライトのひとつ。Kotzenのソウルフルな歌唱が、傷を抱えながらも前へ進む力強さを表現。Smithの泣きのギターが胸を締めつける。感情の起伏を巧みに描いた構成が聴く者の心に響く。
Some People – Funk & Rockの融合!
ファンキーなリズムと力強いギターリフが合わさったミッドテンポのロックナンバー。Kotzenのテクニカルで情熱的なギタープレイが炸裂し、自己の道を歩むことへのメッセージが込められている。
Glory Road – 勝利への讃歌!
タイトル通り、旅路と勝利を描いたロック・アンセム。Smithのリードボーカルが登場し、彼の表現力の新たな一面が垣間見える。ツインボーカルの掛け合いが新鮮で、ライブ映えする楽曲。
Solar Fire – 幽玄なギターとヘヴィなリフ!
重厚なリズムとサイケデリックなギターエフェクトが融合した異次元ロック。Iron MaidenファンにはSmithらしいメロディ展開がたまらない。ミスティックな雰囲気がアルバムに奥行きをもたらす。
You Don't Know Me – ギターが語る7分間の大作!
プログレッシブな構成が特徴の楽曲。浮遊感のある序盤から、情熱的なギターソロへと移行し、インストパートでは二人のギタリストが語り合うようにプレイ。内省的な歌詞も作品に深みを与える。
I Wanna Stay – メランコリックなバラード!
アコースティックギターと柔らかなコーラスが心に沁みる楽曲。変わりゆく運命とのせめぎ合いを描く叙情的な展開が美しい。
‘Til Tomorrow – 未来への祈りを込めたラストトラック!
アルバムの締めくくりにふさわしいスロー・チューン。美しいメロディとハーモニーが余韻を残し、希望と切なさが交錯する。
🌟 アルバム総評
Smith/Kotzenのデビューアルバム『Smith/Kotzen』は、ハードロックとブルースロックを軸にしつつ、ファンクやソウルの要素を巧みに取り入れ、ジャンルを超えた音楽体験を提供。特にギターの「対話性」が際立ち、二人の関係性が音に反映されている点が興味深い。
また、ボーカルも単なるテクニックではなく、人生経験を滲ませた“声の深み”が心に響く。大人のロックファンにはたまらない、円熟味のある作品だ。
✅ おすすめポイント
- ギター好き必聴!ツインリードの妙技
- Kotzenの圧倒的なボーカル&多才さ(ギター・ドラム・ベース)
- Adrian Smithの新たな表現力
- ハードロック×ブルースの黄金比ブレンド
- 聴くたびに深みが増すリピート性
まとめ:
Smith/Kotzenのデビューアルバム『Smith/Kotzen』は、ハードロックとブルースロックを愛するすべての音楽ファンにおすすめ。ギターとボーカルが織りなす至高の音楽体験をぜひチェックしてください! 🎶

