80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

LOUDNESS / SLAP IN THE FACE

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1991年9月25日発売

 Track listing

  1. Slap in the Face [Edit Version]
  2. Down 'N' Dirty [Live]
  3. Playin' Games [Live]
  4. Find a Way [Live]

 Personnel

  • 高崎晃:ギター
  • マイク・ヴェセーラ:ボーカル
  • 山下昌良:ベース
  • 樋口宗孝:ドラム

 感想

ヴォーカルがマイク・ヴェーセラ時代第二期LOUDNESSのEPです。

「Slap in the Face」はヘヴィなリフから始まり変拍子になっていく曲の構成が複雑なのがLOUDNESSらしいなと思います。 🎸ソロがガンガンに入ってるのも個人的には好みなのですが、もう少し歌メロに抑揚が有るともっと自分好みになったと思います。

当時はマイク時代のLive音源が少なかっただけに、Liveが3曲も収録されてたのは貴重でしたね。

『Down 'N' Dirty』のグルーヴ感はLiveの方が素晴らしいですし、『Playin' Games』も曲調がどんどん変わる曲なのでLiveの方が映えるように思います。 『Find a Way』はマイク・ヴェーセラのLive歌唱が堪能できる曲で緩急の面白さが有る楽曲ですね。

後に発売される『LIVE LOUDEST AT THE BUDOKAN '91』でもこの音源が聴けます。

 参考音源


www.youtube.com

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