80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

RAGE 『SECRETS IN A WEIRD WORLD』

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Secrets in a Weird World

Secrets in a Weird World

  • アーティスト:Rage
  • Noise
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1989年発売

 収録曲

1.Opus 32 Nr.3 (Intro)
2.Time Waits for Noone
3.Make My Day
4.Inner Search
5.Invisible Horizons
6.She
7.Light into the Darkness
8.Talk to Grandpa
9.Distant Voices
10.Without a Trace
11.Lost Side of the World
12.Law and Order [*]
13.Mirror [*]

 メンバー

Peavy Wagner – vocals, bass
Manni Schmidt – guitars
Chris Ephthimiadis – drums

Additional musicians

Gary Marlowe – keyboards

 感想

RAGEの4枚目の作品。

この作品からメロディック・スピード・パワー・メタルに変わってます。

この作品から聞き始めたので、これがRAGEだと思ってるのですが非常に良いアルバムです。

ドイツのバンドではあるが、ハロウィンタイプでもなく、それでいてメロディック。
そして素晴らしい楽曲アレンジ。

これだけメロディックな曲を書けるのだから、Voもっとうまければもっと評価が上がると思うのは自分だけでしょうか?
まあPeavyの声だからこの味が出てるとも言えるのですが・・・・。

この男臭いサウンドがなんともいえませんね。

パワーメタル系が好きな人は聞いて損は無い1枚だと思います。

 参考音源


www.youtube.com