80’s METALの日々

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URIAH HEEP - LOOK AT YOURSELF

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Look At Yourself

Look At Yourself

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邦題:対自核 イギリスで1971年に発売された作品

 収録曲

1.Look at Yourself

2.I Wanna Be Free

3.July Morning

4.Tears in My Eyes

5.Shadows of Grief

6.What Should Be Done

7.Love Machine

 メンバー

  • David Byron – lead vocals (all but "Look at Yourself"), backing vocals on "Look at Yourself"
  • Mick Box – lead guitar, acoustic guitar
  • Ken Hensley – organ, piano, slide guitar, acoustic guitar, backing vocals, lead vocals on "Look at Yourself"
  • Paul Newton – bass guitar
  • Ian Clarke – drums

Additional musicians

  • Manfred Mann – Moog synthesizer on "July Morning" and "Tears in My Eyes"
  • Ted Osei, Mac Tontoh and Loughty Amao (from Osibisa) – percussion on "Look at Yourself"

 ユーライア・ヒープ『LOOK AT YOURSELF』レビュー|ハードロック黎明期を彩る名盤

1971年にリリースされたユーライア・ヒープのアルバム『LOOK AT YOURSELF』は、オルガンを中心としたドラマティックなサウンドと分厚いコーラスワークが炸裂する名盤です。本作は、ハードロックというジャンルに新たな側面を加え、後世のロックミュージックにも大きな影響を与えました。

アルバム概要

本作は、ユーライア・ヒープが音楽的成熟を遂げる重要な転換点となった作品であり、タイトルチューン「Look at Yourself」から「Love Machine」まで、バンドの創造力が存分に発揮されています。

アルバムの特徴
  • オルガンサウンドを前面に押し出した独特のプロダクション
  • 分厚く壮大なコーラスワークが楽曲のドラマ性を増幅
  • プログレッシブな構成とダイナミックな展開が魅力

『LOOK AT YOURSELF』楽曲レビュー

Look at Yourself

アルバムの幕開けを飾るタイトル曲。「イントロのオルガンリフ」は、聴く者の心を激しく揺さぶります。ダイナミックな展開とパワフルなリズムが、バンドの勢いを象徴しています。

I Wanna Be Free

ヘヴィなギターリフと力強いボーカルが際立つナンバー。単なるハードロックに留まらず、壮大なコーラスワークがドラマティックな魅力を加えています。

July Morning

最もプログレッシブな要素を持つ楽曲。美しいオルガンソロが冴え渡り、静と動のコントラストが際立ちます。

Tears in My Eyes

哀愁漂うメロディと叙情的なギターソロが特徴的なバラードナンバー。メロディの美しさが際立ちます。

Shadows of Grief

ヘヴィでダークな雰囲気が漂うスリリングなナンバー。複雑な曲構成と各楽器の絶妙な絡み合いが聴きどころ。

What Should Be Done

キャッチーなメロディと軽快なリズムが特徴的。比較的ポップな印象ながら、コーラスワークが楽曲に深みを与えています。

Love Machine

アルバムの締めくくりにふさわしい、勢い溢れるハードロックナンバー。熱量の高い演奏が、聴く者のテンションを最高潮に引き上げます。

ユーライア・ヒープの音楽的進化

前作との比較

前作『...VERY 'EAVY ...VERY 'UMBLE』と比べると、『LOOK AT YOURSELF』ではオルガンサウンドが格段に強調され、バンドの音楽性に深みが増しています。また、歌詞のテーマもより内省的な方向へと進化しました。

影響を与えたジャンル

このアルバムは単なるハードロックに留まらず、プログレッシブ・ハードロックというスタイルを確立しました。後世のキーボード主体のバンドにも大きな影響を与えた重要な作品です。

ユーライア・ヒープ入門|おすすめ楽曲

  1. Look at Yourself (アルバム『Look at Yourself』収録)
  2. Easy Livin' (アルバム『Demons and Wizards』収録)
  3. Lady in Black (アルバム『Salisbury』収録)
  4. Sweet Lorraine (アルバム『The Magician's Birthday』収録)
  5. July Morning (アルバム『Look at Yourself』収録)

文学的レビュー|音のキャンバスに描かれる情熱

鏡に映る自分を見つめるように、ユーライア・ヒープの音楽は聴く者の魂の奥底を映し出す。ケン・ヘンズレーのオルガンがまるで天から降り注ぐ光のように響き、ミック・ボックスのギターが嵐のような力強さと繊細な雨露の情緒を兼ね備える。そして、デイヴィッド・バイロンの歌声は心の叫びであり、深い祈りでもある。

『LOOK AT YOURSELF』は、人生の喜び、悲しみ、怒り、希望を凝縮した魂の肖像画なのだ。

 参考音源

www.youtube.com

amzn.to

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