1987年3月21日発売
Track listing
HERE IT COMES:印(Japanese Version) / 忍(English Version)
Personnel
- 山田雅樹 - ボーカル
- 飯田昌洋- ギター
- 高橋太郎- ベース
- 本間大嗣 - ドラムス
感想
FLATBACKERが渡米後E・Z・Oに改名してゲフィン・レコードと契約しKISSのジーン・シモンズプロデュースでデビューすると言う事で、アルバムからの先行シングルが話題になったのが懐かしいですね。
ジャケ写はメンバー4人分4種類のジャケ写が存在し、自分が持ってるのは高橋太郎バージョンです。 アメリカでは『忍者メタル』として売り出そうとしてたので、忍者イメージとそうでないので表裏にしたのだと思います。
日本語バージョンが収録されてるのは、FLATBACKER時代は日本語の歌詞で評価されてたことも有るのと、シングルで売るには日本語で無いと厳しい当時の事情が有った為だと思われます。
FLATBACKER時代とは違って、アメリカンナイズされて非常に洗練された曲で有った為当時は否定的な意見も結構見聞きしたのですが、ジーン・シモンズプロデュースなら良くも悪くもこうなって当然かなと思ったのも懐かしい思い出です。
この本間さんのインタビューが当時を知る上で面白かったです。
参考音源
通販
シングルレコードは手に入りませんが、曲はEZO『Returns』でMVが見れます。