基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日 | 1974年3月15日 |
| ジャンル | ハードロック、ブルースロック |
| レーベル | Columbia Records |
| 収録曲数 | 8曲 |
| 総再生時間 | 38分4秒 |
Track listing
| # | 曲名 |
|---|---|
| 1 | Same Old Song and Dance |
| 2 | Lord of the Thighs |
| 3 | Spaced |
| 4 | Woman of the World |
| 5 | S.O.S. (Too Bad) |
| 6 | Train Kept A Rollin' |
| 7 | Seasons of Wither |
| 8 | Pandora's Box |
Personnel
| 名前 | 担当楽器・役割 |
|---|---|
| Steven Tyler | リードボーカル、アコースティックギター("Seasons of Wither")、ピアノ、ハーモニカ、パーカッション |
| Joe Perry | リズムギター、12弦ギター、アコースティックギター、スライドギター、バッキングボーカル、リードギター("Woman of the World"、"Pandora's Box") |
| Brad Whitford | リズムギター、リードギター("Spaced"、"Seasons of Wither") |
| Tom Hamilton | ベースギター |
| Joey Kramer | ドラム、パーカッション、バッキングボーカル |
Additional musicians
| 名前 | 担当楽器・役割 |
|---|---|
| Steve Hunter | リードギター("Train Kept a Rollin'"前半) |
| Dick Wagner | リードギター("Train Kept a Rollin'"後半、"Same Old Song and Dance") |
| Michael Brecker | テナーサックス("Same Old Song and Dance"、"Pandora's Box") |
| Randy Brecker | トランペット("Same Old Song and Dance") |
| Stan Bronstein | バリトンサックス("Same Old Song and Dance"、"Pandora's Box") |
| Jon Pearson | トロンボーン("Same Old Song and Dance") |
| Ray Colcord | キーボード("Spaced") |
Production
| 役職 | 名前 |
|---|---|
| プロデューサー | Jack Douglas, Ray Colcord |
| エグゼクティブ・プロデューサー | Bob Ezrin |
| エンジニア | Jack Douglas, Jay Messina, Rod O'Brien |
| Quadraphonicリミックス監修 | Jack Douglas |
| ディレクション & マネジメント | David Krebs, Frank Connelly, Steve Leber |
AEROSMITH『Get Your Wings』レビュー|ブラスとダグラスが彩る、進化の第二章
AEROSMITHのセカンド・アルバム『Get Your Wings』は、1974年にリリースされた作品。ファースト・アルバムの荒々しい魅力に加え、音楽的な洗練度が一気に増したこのアルバムは、彼らの飛躍の始まりを刻んだ重要作と言えます。プロデューサーのジャック・ダグラスが初参加し、バンドの個性をより鮮やかに打ち出した点も見逃せません。
タイトでファンキー! 「Same Old Song and Dance」が生み出す痺れるグルーヴ
このアルバムでまず外せないのが、冒頭を飾る「Same Old Song and Dance」。
これぞAEROSMITHの魅力が凝縮された名曲!
🔥 リフの切れ味:ファンキーでありながら、しっかりとした重量感を備えたギターリフが印象的。
🎷 ブラスの絶妙な絡み:タワー・オブ・パワーの影響を受けたホーンセクションが、ロックンロールに新たな風を吹き込む!
🎤 スティーヴン・タイラーの熱唱:ギラついたボーカルが、楽曲の退廃的なテーマと見事にマッチ。
この曲が持つ圧倒的なグルーヴに惹かれたら、すでにこのアルバムの虜になること間違いなし!
伝説のカバー「Train Kept A Rollin'」の疾走感
ライブでも定番となった「Train Kept A Rollin'」は、ヤードバーズなどがカバーしてきた古典的な楽曲。しかし、AEROSMITHバージョンは別格。彼らならではのねばりつくような演奏とスピード感が加わり、完全に自分たちのものにしています。
このアレンジの妙には、ジャック・ダグラスのプロデュース力が見事に発揮されていますね。
時代を超える名盤、Get Your Wingsの魅力とは?
その他にも、アルバムには多様な楽曲が詰め込まれています。
🎸 「Lord of the Thighs」:ミステリアスなグルーヴが癖になる。
🎼 「Seasons of Wither」:アコースティックの美しさが際立つ、哀愁漂う名バラード。
🔬 「Spaced」:実験的な要素が感じられるユニークな楽曲。
🌍 「Woman of the World」:骨太なロックンロールが炸裂!
改めて聴き返してみると、1974年当時のアメリカン・ロックがどのように進化を遂げようとしていたのかが伝わってくる一枚です。
アルバム総評:伝説への布石となった進化の瞬間
『Get Your Wings』は、ファーストの勢いを残しつつ、より洗練された方向へと進んだアルバムです。ジャック・ダグラスのプロデュースの影響で音のバランスが整い、後に続く『Toys in the Attic』や『Rocks』へと繋がるサウンドがここにあります。
🚀 まさに「翼を得た(Get Your Wings)」瞬間!
🔥 初期の衝動と進化の両方を堪能できる傑作!
このアルバムをまだ聴いたことがない方には、ぜひ「Same Old Song and Dance」から聴いてみることをおすすめします!ブラスが絡むロックンロールのグルーヴに痺れる瞬間を、ぜひ体感してください。
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