2024年9月20日発売
Track listing
01. Natural Thing (feat. Dee Snider and Joel Hoekstra)
02. Only You Can Rock Me (feat. Joey Tempest and Roger Glover)
03. Doctor, Doctor (feat. Joe Lynn Turner and Carmine Appice)
04. Mother Mary (feat. Slash and Erik Gronwall)
05. This Kids (feat. Biff Byford)
06. Love to Love (feat. Axl Rose)
07. Lights Out (feat. Jeff Scott Soto and John Norum)
08. Rock Bottom (feat. Kai Hansen)
09. Too Hot to Handle (feat. Joe Lynn Turner, Adrian Vandenberg, and Carmine Appice)
10. Let It Roll (feat. Michael Voss)
11. Shoot, Shoot (feat. Stephen Pearcy)
Personnel
- Michael Schenker:Gt
- Derek Sherinian:Key デレク・シェリニアン(ex-Dream Theater)
- Brian Tichy:Dr ブライアン・ティッシー(ex -Whitesnake)
- Barry Sparks:b バリー・スパークス(ex-Yngwie Malmsteen)
ゲスト・ミュージシャン
- アクセル・ローズ (ガンズ・アンド・ローゼズ)
- スラッシュ (ガンズ・アンド・ローゼズ)
- カイ・ハンセン (ハロウィン、ガンマ・レイ)
- ロジャー・グローヴァー (ディープ・パープル)
- ジョーイ・テンペスト (ヨーロッパ)
- ビフ・バイフォード (サクソン)
- ジェフ・スコット・ソート (元ライジング・フォース)
- ジョン・ノーラム (ヨーロッパ)
- ディー・スナイダー (トゥイステッド・シスター)
- ジョエル・ホークストラ (ホワイトスネイク)
- ジョー・リン・ターナー (元レインボー)
- カーマイン・アピス (バニラ・ファッジ)
- エイドリアン・ヴァンデンバーグ (元ホワイトスネイク)
- スティーヴン・パーシー (ラット)
- エリック・グロンウォール (元スキッド・ロウ)
- マイケル・フォス (レスマン/フォス)
感想
マイケル・シェンカーがUFOの名曲を豪華ゲストと演奏してる作品です。
これだけのメンバーを集める事が凄いと思うのですが、マイケル・シェンカーやゲスト陣が楽しかったのでは無いかなと思えるのが思えるのが良いですね。
どのコラボが一番良いかとかは世代によっても違う様な気がするのですが、個人的には『Mother Mary』でのエリック・グロンウォールの歌声が良い意味で若者らしく好きな感じで、スラッシュのギターよりも印象に残ってます。
『Shoot, Shoot』でのスティーヴン・パーシーどうなのかと聞き始めたのですが、意外に嵌まってて聞き入ってしまいました。
『Only You Can Rock Me』のジョーイ・テンペスト歌唱が始めはあまりハマって無いように感じてたのですが、回数聞いてるうちに違和感が無くなってきたので、固定概念が邪魔してたのかも知れません。
一つ気になるのが音の悪さなのですが、色々諸事情が想像できるので仕方が無いのかな?
こういう作品を出しておくと、どこかのフェスとかでコラボが期待できると思いますし、単純に楽しいです。