2024年5月3日(日本盤2025年1月15日)発売
Track listing
- Barrel of a Gun
- Trauma
- Bad Reputation
- Consequence of the City
- Stranger in the Mirror
- Take me Higher
- Last Sensation
- You can't take this
- Kenny's Blues
- Dreamer
- Concrete Crusader (Re-recording) * *日本盤ボーナス・トラック
Personnel
- Samuel Nilsson – leadvocal, piano
- Lukas Axx – leadguitar
- Noah Mardh – rythmguitar
- Isac Borg - drums
- Vilmer Fall - Bass(support member)
Additional musicians
- Peter Keys (Lynyrd Skynyrd) – Keyboards on Tr.05
- Ryan Roxie (Alice Cooper) – Guitar on Tr.05
- Mats Leven (Vandenberg, Yngwie Malmsteen, Candlemass) – Backing Vocals
- Jake E (Cyhra) – Backing Vocals
感想
北欧発の新世代ハード・ロック・バンド『VELVETEEN QUEEN』が届ける衝撃のデビューアルバム!
スウェーデンを拠点とする若きハード・ロック・バンド『VELVETEEN QUEEN(ヴェルヴェティーン・クィーン)』が、その才能を惜しみなく発揮したデビューアルバムをリリース!このアルバムは、AEROSMITH、GUNS N' ROSES、VELVET REVOLVERなどのレジェンドたちからの影響を受けたロックン・ロールを基盤としながら、20代前半の彼らならではの溢れるパッションが詰まった作品です。
北欧バンド特有の美しいメロディが随所に感じられる一方で、アメリカン・ロックン・ロール風のグルーヴ感が融合した独特のサウンドが際立ちます。このバランス感覚が新世代バンドとしての魅力を最大限に引き立てています。
アルバム内の注目楽曲
- 『Barrel of a Gun』、『Trauma』、『Bad Reputation』のエネルギッシュな楽曲群は、聴いた瞬間から心をつかみます。
- 『Consequence of the City』ではキャッチーなメロディが心地よく響きます。
- 『Stranger in the Mirror』のムーディな雰囲気には驚きと期待が詰まっており、バンドの将来性を強く感じさせます。
- アルバムラストの『Dreamer』ではノスタルジックなロックン・ロールのフィーリングが見事に展開され、完成度の高さを際立たせています。
世界へ羽ばたく『VELVETEEN QUEEN』
VELVETEEN QUEENはその魅力が広く認められ、世界的な音楽レーベル「ワーナーミュージック」とのワールドワイド契約を果たしました。このニュースはファンにとっても喜ばしいものです。また、公式ウェブサイトによれば、2025年9月には新作アルバムがリリース予定とのこと。この続編への期待は高まるばかりです!
若き北欧バンドが放つ圧倒的なロックン・ロール、そして未来への大いなる可能性をぜひ感じてください。このデビューアルバムは、ロックファン必聴の作品です!