80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

MYLES KENNEDY / The Ides of March

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2021年発売

 Track listing

  1. Get Along
  2. A Thousand Words
  3. In Stride
  4. The Ides of March
  5. Wake Me When It's Over
  6. Love Rain Down
  7. Tell It Like It Is
  8. Moonshot
  9. Wanderlust Begins
  10. Sifting Through the Fire
  11. Worried Mind
  12. The Ides of March(demo)
  13. Get Along (demo)
  14. A Thousand Words(demo)

 Personnel

  • Myles Kennedy – vocals, guitar, banjo, lap steel, bass guitar, mandolin
  • Zia Uddin – drums, percussion
  • Tim Tournier – bass guitar
  • Michael "Elvis" Baskette – keyboards, producer, mixing

 感想

2枚目のソロ・アルバムです。

プルージーなハード・ロックをベースに色んなサウンドを取り入れた感じです。

このアルバムもファーストアルバムに近い感じになるのかな?と思ってたので、ハード・ロックしてる作品なのには良い意味で驚きました。

個人的にはスラッシュやアルター・ブリッジと違うサウンドの方がソロ・アルバムを出してる意味が有ると思ってるので、そこが抑えられてるのはさすがです。

タイトルチューンの『The Ides of March』は7分30秒以上の大作で世界観に引き込まれますし、この曲がアルバムの中では一番好きな曲です。

『Wake Me When It's Over』の軽快さも素晴らしいです。

Myles Kennedyが奏でる歌の魅力が詰まっており、そして彼を支えるメンバーの演奏も素晴らしい作品です。

 参考音源

www.youtube.com

amzn.to

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