80’s METALの日々

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【EPレコード】浜田麻里 / Blue Revolution

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1985年10月21日発売

 Track listing

  1. Blue Revolution

    作詞: 浜田麻里/作曲:松沢浩明・河野陽吾/編曲: H.M. PROJECT

  2. Heartless Woman

    作詞: 浜田麻里/作曲:佐藤克也・浜田麻里/編曲: H.M. PROJECT

 Personnel

『Blue Revolution』

  • voices : 浜田麻里
  • Guitars : 松本孝弘
  • Drums : LINN II
  • Keyboards : 河野陽吾
  • Bass : 山田友則

『Heartless Woman』 調べても分かりませんでした。

 感想

浜田麻里の初EPレコード『Blue Revolution』:ハードな音楽への進化と永続的な人気

日本の音楽史において確固たる地位を築いている浜田麻里さん。その4枚目のアルバム『Blue Revolution』から先行リリースされたシングルは、彼女にとって初のEPレコードとしても記憶に残る作品です。このEPは1980年代の日本音楽シーンを揺るがし、ファンの心を掴む大きなきっかけとなりました。アルバム全体に関する詳細は、[こちらの記事]をご覧ください。

発売当時の話題性とファンの記憶

『Blue Revolution』がリリースされた当時、浜田麻里さんが初めてEPレコードを発表したという事実は、多くのファンの間で話題になりました。特に私の周りでもその話題が尽きることなく、音楽ファンの関心を大いに引きつけたことを今でも鮮明に覚えています。

浜田麻里らしさが詰まった意外性のある作品

セルフプロデュースによってポップな要素が徐々に広がってきた頃、このシングルではカップリング曲の『Heartless Woman』のようなキャッチーな楽曲が来ると多くの人が予想していたかもしれません。しかし、実際には『Blue Revolution』というハードな楽曲が発表され、その意外性は多くのリスナーを驚かせました。同時に、浜田麻里さん独自のオリジナリティを強く感じさせる作品でもありました。

名ギタリストとプロデューサーたちの功績

『Blue Revolution』が語り継がれるもう一つの要因として、当時ギターを演奏していたB'zの松本孝弘さんの存在があります。しかしそれだけではありません。MAKE-UPの松沢浩明さんと河野陽吾さんによる素晴らしいプロデュースがこの楽曲をさらに際立たせました。この重要な貢献を忘れず、彼らの努力に敬意を表したいと思います。

40年近く経ても愛され続ける代表曲

ほぼ40年が経過した今もなお、『Blue Revolution』はファンの間で愛され続ける楽曲の一つです。浜田麻里さんの楽曲の中でも特に代表的な作品であり、その独自性とエネルギーは時代を超えて輝きを放ち続けています。

 参考音源


www.youtube.com

 通販

カップリング曲の『Heartless Woman』は『MARI HAMADA COMPLETE SINGLE COLLECTION』で聞くことが出来ます。