Track listing
- Too Much Thinking
- A World of Fantasy
- A Minor Prelude
- All the Way
- Battle Cry
- Overture (Processional)
- Never Surrender
- When the Lights Go Down
- Writing on the Wall
- Epilogue (Resolution)
Personnel
- g,vo:RIK EMMETT
- bs:MIKE LEVINE
- ds,vo:GIL MOORE
感想
TRIUMPHの作品の中でも非常に評価が高く、『名盤』と呼ぶ人が多い作品です。 自分もそれに異論はありません。
HRの良いところが凝縮された作品と言っても良いと思います。
そしてRIK EMMETTの奏でるメロディーに引き込まれてしまいます。
1曲目の『Too Much Thinking』は某大御所バンドBのNに似てると言われてますが、個人的にはそんなに気になりません。
『A World of Fantasy』のキャッチーで哀愁が有るのはTRIUMPHの持ち味だと思いますし、タイトルチューンの『Never Surrender』から『When the Lights Go Down』ときてキャッチーな『Writing on the Wall 』インストで渋い『Epilogue (Resolution) 』で終わるのも個人的には好きです。