元BON JOVIのリッチー・サンボラ(g,vo)と、マイケル・ジャクソンのコンサート『THIS IS IT』のリード・ギタリストに抜擢されたり、著名人との共演豊富な女性ロック・ギタリスト、オリアンティによるユニットRSOのデビュー・アルバム。
（輸入盤2018年5月10日、日本盤2018年6月20日発売）
収録曲
01：MAKING HISTORY
02：WE ARE MAGIC
03：RISE
04：TAKE ME
05：MASTERPIECE
06：WALK WITH ME
07：I DON'T WANT TO HAVE TO NEED YOU NOW
08：TRUTH
09：TOGETHER ON THE OUTSIDE
10：GOOD TIMES
11：FOREVER ALL THE WAY
12：I GOT YOU BABE
13：ONE NIGHT OF PEACE
14：BLUES WON'T LEAVE ME ALONE
15：HELLBOUND TRAIN
＜日本盤ボーナストラック＞
16：GOOD TIMES [REGGAE MIX]
17：ONE NIGHT OF PEACE [ORIGINAL MIX]
感想
プロデューサーにボブ・ロック、マネージメントがドグ・マギーと往年のファンならお馴染みのスタッフにより制作されたという事で期待して聞きました。
色んなタイプの曲が入ってるので、自分には散漫な印象でした。まあバラエティに富んだ内容とも言えない事は無いと思いますが・・・。
リッチー・サンボラにはロック・ギタリストしての作品を期待してしまうので、そういう意味では自分の望んでる作品では有りません。
ただ1曲1曲を聞くとさすがに良く出来てるとは思います。
オリアンティも流石ですしね。
個人的にはじっくり聞くと言うよりは、BGMで聞くには良い感じなんですよね～。
MV
"Masterpiece" by RSO [Richie Sambora and Orianthi]
RSO: Richie Sambora & Orianthi "Walk With Me"
RSO: Richie Sambora & Orianthi ”Forever All The Way”
RSO: Richie Sambora & Orianthi ”I Got You Babe”
RSO: Richie Sambora & Orianthi "One Night of Peace"
はほぼ同額でした。
