80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

TUK SMITH & THE RESTLESS HEARTS【Ballad of a Misspent Youth】

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しくじった青春のバラッド

しくじった青春のバラッド

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邦題:しくじった青春のバラッド

アメリカでは2022年、日本では2023年に発売されたデビューアルバム。

収録曲

  1. しくじった青春のバラッド / Ballad Of A Misspent Youth
  2. イースト・サイドの女たち / Girls On The East Side Of Town
  3. 臆病者はお呼びじゃない / Ain't For The Faint
  4. 死んだら愛されるのさ / Everybody Loves You When You're Dead
  5. 路上の影 / Shadow On The Street
  6. おさらばしよう / Say Goodbye
  7. 恋わずらいの街 / Lovesick City
  8. 許すけど忘れないぜ / Forgive, But Won't Forget
  9. つれない彼女 / Heartless*
  10. ダンシング・イン・ザ・ムーンライト / Dancing In The Moonlight (It's Caught Me In Its Spotlight)*  ※THIN LIZZYカバー
  11. インディゴ / Indigo*

*日本盤ボーナス・トラック

メンバー

  • Tuk Smith – vocals, guitar
  • Ricky Dover Jr. – guitar
  • Shane Rickerson – bass
  • Nigel Dupree – drums

感想

タック・スミスが参加していたバイターズはグラム・ロックでしたが、この作品はグラムロックにハード・ロックの要素を強くした感じです。

 

個人的には歌メロやコーラスの処理の仕方が80年代に聞いていた作品に通じるものが有るので、心地よく聞ける作品でした。

 

バラードの「死んだら愛されるのさ / Everybody Loves You When You're Dead」なんかも曲の構成が良い意味で懐かしい感じです。

 

キャリアが有る人達ですのでファースト・アルバムでもバンドとしてのグルーヴ感を感じれるので、ドライブ・ミュージックとしてよく聞いてます。

参考音源


www.youtube.com


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