80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

OZZY OSBOURNE【Tribute - ランディ・ローズに捧ぐ】

 

1987年3月19日発売

 

収録曲

1.I Don't Know

2.Crazy Train

3.Believer

4.Mr. Crowley

5.Flying High Again

6.Revelation (Mother Earth)

7.Steal Away (The Night)

8.Suicide Solution

9.Iron Man

10.Children Of The Grave

11.Paranoid

12.Goodbye To Romance

13.No Bone Movies

14.Dee (Randy Rhoads Studio Outtakes)

 

メンバー

Ozzy Osbourne(Vo)

Randy Rhoads(Gt)

Rudy Sarzo(Ba)

Tommy Aldridge(Dr)

 

感想

ランディ・ローズ在籍時に収録された1980年のサウスハンプトン公演と81年に行なわれたカナダ・ツアーからの音源やデビュー作に収められていた「ディー」のスタジオ・アウト・テイクなどを纏めた作品です。

 

ランディー・ローズはリアルタイムでは聴いてません。


Ozzyを聴き始めた頃は、すでにジェイク・E・リーで、初めてLive を見たときは、ザック・ワイルドでした。

 

当時ランディーの命日が来るたびに、伊藤正則氏やHM系の番組で大騒ぎしてたのは懐かしい思い出です。

このアルバムが出た頃にはしっかりランディーの虜になっていたので、よく聴きいたアルバムです。

 

このアルバムを聴けば、ドラッグやアルコールでどうしょうもなかったOzzyを蘇らせたのは、ランディーであることが良くわかると思います。

スーパーギタリストのランディー・ローズではなく、スーパーミュージシャンのランディー・ローズだと思ってます。

 

彼が生きていたらHR/HM界は変わっていたでしょうね。亡くなってもまだ影響力が有るのですからね。

ただHR/HMの枠内で収まるような活動ではなかったでしょうね。

それほど才能が溢れる方でした。

 

参考音源


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

 

 

icon icon