1990年発売デビューアルバム
収録曲
- Love Ain't Easy
- Can't Stop Me Lovin' You
- Like Never Before
- I'll Never Let You Go
- Everybody Loves Eileen
- Sheila
- Gimme Gimme
- Rock 'N Roll (I Just Wanna)
- She's Gone
- Down 'N' Dirty
メンバー
Miljenko Matijevic - vocals
Chris Risola - lead guitar
Frank DiCostanzo - rhythm guitar
James Ward - bass guitar
John Fowler - drums
感想
デビューアルバムで知名度が爆上がりしたのは何といっても素晴らしいバラード「SHE'S GONE」でした。
スパー・ハイトーンを操るマイク・マティアヴィッチの歌唱力が素晴らしさに度肝を抜かれた感じですね。
バラードばかりに注目が行きますがこのアルバムは基本的にはハード・ロック(ハードR&R)です。
ゴットハードとかに通じるグルーヴ感が有ります
デビューまでに時間が掛かってるので経験がアルバムに確り反映されてます。
一つ気になる所が有るとすれば、「そこまでマイク・マティアヴィッチのハイトーンを使うか!」って部分だけです。
まあその部分も個人的な趣味の問題なのかも知れませんが。
「SHE'S GONE」のためだけでもアルバムを買う価値ありですが、ハード・ロック作品としても個人的には好きです。
参考音源源
通販