1994年4月24日発売
収録曲
01.Pray for the Dead
02.Slaughter House
03.Down 'n' Dirty
04.Everyone Lies
05.House of 1, 000 Pleasures
06.Black Widow
07.Twisted
08.Waking the Dead
09.Crazy Night
10.S.D.J.
メンバー
- 山田雅樹:ボーカル
- 高崎晃:ギター
- 沢田泰司:ベースギター
- 樋口宗孝:ドラムス、リーダー
LOUDNESS「ONCE AND FOR ALL」:伝説のメンバーが紡ぐ、唯一無二のライブ記録
日本のヘヴィメタル界を象徴する存在、LOUDNESS。 1994年に発表されたライブアルバム「ONCE AND FOR ALL」は、彼らの歴史の中でも特別な位置を占める作品です。本作には、ファンの心を震わせる圧巻のライブパフォーマンスと、黄金期の輝きが凝縮されています。
黄金のラインナップが魅せる至高のライブ
「ONCE AND FOR ALL」は、ボーカルの山田雅樹、ギターの高崎晃、ベースの沢田泰司、そしてドラムの樋口宗孝という、LOUDNESSファンにとっては伝説ともいえるメンバーの共演が記録された一枚です。この後、樋口さんと沢田さんが脱退するため、彼ら4人のパフォーマンスが記録された貴重なライブアルバムとなりました。
圧倒的な演奏力と感動のライブ体験
このアルバムには、彼らの代表曲である「LOUDNESS」、「IN THE MIRROR」、「SOLDIER OF FORTUNE」が収録されています。特に、高崎晃さんによる超絶的なギターソロは必聴で、彼の指先から生み出される音色は言葉を超えた感動を呼び起こします。また、観客の熱狂的な反応も音源からダイレクトに伝わり、その場にいるような臨場感を味わえるのも魅力です。
E・Z・Oの名曲にLOUDNESS流のアレンジを加えた「House of 1,000 Pleasures」
本作には、日本のヘヴィメタルシーンで異彩を放ったE・Z・Oのカバー曲「House of 1,000 Pleasures」も含まれています。オリジナルの持つ魅力を大切にしつつ、LOUDNESS独自のヘヴィさと迫力が加えられたこのアレンジは、ファンの耳を一層楽しませてくれるでしょう。
収録時間が短めという惜しい点
唯一惜しまれるのは、収録曲数が少ない点です。演奏時間が約45分と、ライブアルバムとしてはやや短く感じます。もっと多くのセットリストを収録していれば、さらに満足感のある作品となったことでしょう。
個人的思い出:最後の「黄金メンバー」の記録
私自身、LOUDNESSの熱狂的なファンとして、このアルバムには特別な感情を抱いています。特に、樋口さんと沢田さんが加わった最後のライブアルバムという点で、一層深い思い入れを感じています。
結論:LOUDNESSファン必聴の名作「ONCE AND FOR ALL」
「ONCE AND FOR ALL」は、LOUDNESSの黄金時代のエネルギーと技術が詰まった、貴重なライブアルバムです。ファンにはもちろん、ヘヴィメタルを愛するすべての人におすすめしたい一枚。彼らの圧倒的なパフォーマンスを耳で体感し、その歴史の一端を感じてみてください。
参考音源

