80’s METALの日々

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VINNIE VINCENT INVASION / ALL SYSTEMS GO ── 哀愁が胸を締めつける回顧レビュー

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あの頃の煌めきが、今も胸を締めつける──VINNIE VINCENT INVASION『ALL SYSTEMS GO』回顧レビュー

この一枚が、記憶の扉を開ける鍵になるかもしれません。
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基本情報

項目 内容
リリース日 1988年5月17日
ジャンル グラムメタル
レーベル Capitol, Chrysalis
収録曲数 13曲(CD版ボーナストラック含む)
総再生時間 55分36秒

Track listing

# 曲名 時間
1 Ashes to Ashes 5:05
2 Dirty Rhythm 3:38
3 Love Kills 5:36
4 Naughty Naughty 3:30
5 Burn 4:38
6 Let Freedom Rock 4:44
7 That Time of Year 4:11
8 Heavy Pettin’ 4:38
9 Ecstasy 4:40
10 Deeper and Deeper 3:55
11 Breakout 4:01
12 The Meltdown (instrumental) 2:01
13 Ya Know, I’m Pretty Shot (instrumental) 4:07

Personnel

名前 担当楽器・役割
Mark Slaughter リードボーカル
Vinnie Vincent リードギター、バックボーカル
Dana Strum ベース
Bobby Rock ドラム
Additional musicians
名前 担当楽器・役割
Jeff Scott Soto バックボーカル

 あの頃の煌めきが、今も胸を締めつける──VINNIE VINCENT INVASION『ALL SYSTEMS GO』回顧レビュー

あの頃、ラジカセから流れてきたギターの咆哮。
KISSの2代目ギタリストとして名を馳せたヴィニー・ヴィンセントが、自らの音楽を貫くために立ち上げたバンド──それがVINNIE VINCENT INVASIONでした。1988年にリリースされたセカンドアルバム『ALL SYSTEMS GO』は、彼らの情熱と技巧が詰まった、まさにLAメタル黄金期の結晶です。

甘美でドラマティック──メロディアスHR/HMの世界へ

このアルバムを聴くと、当時の空気が一気に蘇ります。
ヘヴィメタルの力強さと、ポップスの心地よさが絶妙に溶け合った楽曲たち。マーク・スローターのハイトーンボイスは、まるで空を突き抜けるように響き渡り、ヴィニー・ヴィンセントのギターは、泣き、叫び、語りかけてくるようです。
プロデューサーのダナ・ストラムの手腕も光り、全体の完成度は驚くほど高く、聴き手の心を掴んで離しません。

思い出とともに蘇る、おすすめの楽曲たち

  • Ashes To Ashes
     ツェッペリンを彷彿とさせる、重厚で壮大なオープニング。イントロから心を掴まれます。

  • Love Kills
     映画『エルム街の悪夢4』にも使用された、哀愁漂うパワーバラード。あの頃の切なさが胸に沁みます。

  • Let Freedom Rock
     エネルギッシュで疾走感あふれるナンバー。HR/HMファンなら思わず拳を突き上げたくなる一曲。

  • Ecstasy
     どこか懐かしく、胸を締めつけるメロディ。青春の残響が、そっと心に触れてきます。

LAメタルを愛するあなたへ──この一枚は宝物

もしあなたが、ドッケン、ポイズン、ウォレント、ストライパー、TNT、ヨーロッパといった80's METALに心を奪われたことがあるなら──この『ALL SYSTEMS GO』は、きっとあなたの記憶の中にある“あの頃”と繋がるはずです。
キャッチーでドラマティックな楽曲たちは、LAメタルの魅力を余すことなく伝えてくれます。

解散の余波、そして新たな旅路へ

このアルバムを最後に、VINNIE VINCENT INVASIONは解散の道を選びました。
けれど、マーク・スローターとダナ・ストラムはその後「Slaughter」を結成し、再び音楽シーンに輝きをもたらします。彼らの音楽の魂は、形を変えて生き続けているのです。


🎧 まとめ

『ALL SYSTEMS GO』は、ヴィニー・ヴィンセントの音楽的才能が炸裂した、LAメタル史に刻まれる名作。
もしまだ聴いたことがないなら、ぜひこの一枚を手に取ってみてください。
あの頃の記憶が、音とともに蘇る──そんな体験が、きっと待っています。

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記事情報

  • タイトル:VINNIE VINCENT INVASION / ALL SYSTEMS GO ── あの頃の哀愁が、今も胸を締めつける回顧レビュー
  • 公開日:2025年10月22日 07:00
  • 著者:我楽(音楽レビューブログ運営)
  • ブログ名:80’s METALの日々
  • カテゴリ:アルバムレビュー
  • ジャンル:HR/HM
  • アーティスト:VINNIE VINCENT INVASION
  • リリース日:1988年5月17日
  • レーベル:Capitol(US)、Chrysalis(UK)
  • 演奏メンバー:Mark Slaughter(Vo)、Vinnie Vincent(Gt)、Dana Strum(Ba)、Bobby Rock(Dr)
  • 収録曲:代表曲:Ashes to Ashes、Love Kills、Let Freedom Rock、Ecstasy(全13曲収録)
  • レビューの主軸:80年代LAメタルの記憶と哀愁を辿る回顧レビュー。音楽が記憶を呼び起こす“鍵”となる体験を描写。
  • 著者スタンス:アーティストへの敬意と作品への還元を願い、音楽の魅力を世代やメディアを超えて伝える“橋渡し役”として執筆。本レビューはその一環として執筆しています。

 参考音源

このアルバムの世界観を、音で追体験してみませんか?SpotifyやYouTubeで、あの頃の記憶に触れてください。

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