- 基本情報 / Basic Information
- トラックリスト / Track Listing
- Personnel
- 商業的成績 / Commercial Performance
- Aerosmith『Rocks』:後追い世代が語る、痺れるR&Rグルーヴの極致
- 参考音源
- 通販
基本情報 / Basic Information
| 項目 / Item | 内容 / Details |
|---|---|
| リリース日 / Release Date | 1976年5月3日 |
| ジャンル / Genre | ハードロック、ヘヴィメタル |
| レーベル / Label | コロムビア・レコード |
| 収録曲数 / Number of Tracks | 9曲 |
| 総再生時間 / Total Runtime | 約34分57秒 |
トラックリスト / Track Listing
| # | 曲名 / Song Title |
|---|---|
| 1 | Back in the Saddle |
| 2 | Last Child |
| 3 | Rats in the Cellar |
| 4 | Combination |
| 5 | Sick as a Dog |
| 6 | Nobody's Fault |
| 7 | Get the Lead Out |
| 8 | Lick and a Promise |
| 9 | Home Tonight |
Personnel
| 名前 | 担当楽器・役割 |
|---|---|
| Steven Tyler | リードボーカル、キーボード、ハーモニカ、ベース("Sick as a Dog") |
| Joe Perry | リードギター(3,4,7,8)、6弦ベース("Back in the Saddle")、ベース("Sick as a Dog")、ペダルスチールギター("Home Tonight")、パーカッション("Sick as a Dog")、バックボーカル、ハーモニーボーカル("Combination") |
| Brad Whitford | リードギター(1,2,5,6,9)、リズムギター(3,4,7,8) |
| Tom Hamilton | ベース、リズムギター("Sick as a Dog") |
| Joey Kramer | ドラム、パーカッション、バックボーカル("Home Tonight") |
Additional musicians
| 名前 | 担当楽器・役割 |
|---|---|
| Paul Prestopino | バンジョー("Last Child") |
商業的成績 / Commercial Performance
- 全米チャート最高位: Billboard 200で3位を記録
- シングルヒット: 「Last Child」(全米21位)、「Home Tonight」(全米71位)、「Back in the Saddle」(全米38位)
- 売上枚数: アメリカ国内で400万枚以上を売り上げ、クアドラプル・プラチナ認定
- 影響: Guns N' Roses、Metallica、Nirvanaなど多くのアーティストに影響を与えた
このアルバムはAerosmithのキャリアの中でも特に評価が高く、彼らの「最もロックな」作品の一つとされています。
Aerosmith『Rocks』:後追い世代が語る、痺れるR&Rグルーヴの極致
今回は、70年代アメリカン・ハードロックの金字塔ともいえるAerosmithの名盤『Rocks』について語ります。リアルタイム世代も後追い世代も心を揺さぶられる、あの衝撃的なサウンドを掘り下げましょう!
Rocksが残した衝撃とは?
このアルバムは、1976年リリース時に全米チャートで3位を記録し、Aerosmithの評価を決定づけました。『Toys in the Attic』の成功を受けて、より洗練されたプロダクションで攻めつつも、生々しくタフなR&Rスピリットが剥き出しになったのが『Rocks』の魅力です。
炸裂するグルーヴ、痺れる名曲たち
- 「Back in the Saddle」:このアルバムの象徴ともいえるオープニング!地を這うようなヘヴィリフにタイラーの圧巻のボーカルが絡みつく、ライブ映え必至のナンバー。
- 「Last Child」:ファンキーなギターがクセになる!Aerosmithの持つブルースロックの要素を色濃く感じる一曲。
- 「Rats in the Cellar」:スピーディーで攻撃的、まさに「飛び跳ねるような」ロックチューン!
- 「Home Tonight」:締めくくりは美しくドラマチックなバラード。この緩急がAerosmithの真骨頂。
Rocksが証明したAerosmithの本質
Aerosmithは単なるヒットバンドではなく、真のロックンロールを体現する存在でした。彼らの持つ 「悪そうだけど憎めない」 キャラクターが、音楽にも見事に反映されています。骨太なグルーヴと直感的なR&Rの衝動が、本作ではより鋭く研ぎ澄まされました。
『Toys in the Attic』との比較
『Toys in the Attic』が大衆性を備えたヒット作だったのに対し、『Rocks』は荒々しさと純粋なロックンロールの魅力が際立った作品です。このアルバムを聴けば、後のハードロックの礎がいかに築かれたのかが実感できます。
今こそ体感すべきRocksの衝撃!
もしまだ『Rocks』を未聴なら、今すぐこの痺れるR&Rグルーヴを体感してほしい!ライブの熱気をそのまま閉じ込めたようなこのアルバムは、ロック好きの魂を揺さぶるはずです。

