冬の空気が澄み、音の輪郭がより鮮明に感じられる12月。
今号は 北欧メロディックHRの輝き、日本の重厚ロック、名盤再訪、若きNWOTHM、そしてクリスマス・メタルまで──幅広い“熱”が揃った豪華ラインナップです。
各レビューでは、作品の背景・音像・感情が丁寧に紡がれ、読者が“次の一枚”を自然と手に取りたくなる導線が生まれています。
その魅力が重なり合い、年末らしい濃密な号となりました。
🔍レビューラインナップ(2025年12月1日~12月13日)
📅 2025年12月1日(月)
- TREAT / The Wild Card
→ 北欧メロディックHRの原点“1985”を想起させる、哀愁と煌めきの最新作。全曲解説で深層に迫るレビュー。
→ メロディアスなHR/HMが好きな人なら必ず刺さる一枚。ベテランがこのレベルを維持し続けること自体が素晴らしい。
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📅 2025年12月4日(木)
- 人間椅子 / まほろば
→ 和の怪異と重厚リフが交差する、魂を揺さぶる最新作。物語性と音像の深掘り分析が光るレビュー。
→ 日本のベテランバンドの味が存分に発揮された作品。ぜひ聴いてほしい一枚。
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📅 2025年12月6日(土)
- D.A.D / NO FUEL LEFT FOR THE PILGRIMS
→ デンマーク産ハードロックの名盤を再訪。哀愁・疾走・ユーモアが同居する魅力を全曲レビューで再発見。
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📅 2025年12月8日(月)
- TAILGUNNER / Guns For Hire
→ 新世代NWOTHMの熱量が爆発。激情・スピード・メロディの三拍子が揃う最新作を、楽曲考察とサウンド分析で徹底レビュー。
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📅 2025年12月11日(木)
- The Who / Tommy
→ ロック史に刻まれた“物語”を深掘り。感情・構造・テーマを丁寧に読み解くレビューで、作品の核心へ。
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📅 2025年12月13日(土)
- STRYPER / The Greatest Gift Of All(Silent Night メタル再解釈)
→ クリスマスの定番曲をメタルで荘厳に再構築。季節感とスピリチュアルな熱量が交差する一枚をレビュー。
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🧠編集後記
今号は、ベテラン勢の“底力”が強く印象に残る回となりました。
TREATの円熟したメロディワーク、人間椅子の唯一無二の世界観──どちらも長年シーンを支えてきたバンドだからこそ生まれる説得力があります。
そこにD.A.Dの名盤再訪、TAILGUNNERの若き疾走、The Whoの永遠のロックオペラ、そしてSTRYPERのクリスマス・メタルが加わり、
「歴史 × 現在 × 季節」 が美しく交差する構成となりました。
年末に向けて、さらに音楽の余韻を深めていくレビューが続いていくのが楽しみです。