- 基本情報 / Basic Information
- トラックリスト / Track Listing
- メンバー / Personnel
- KATMANDU (カトマンドゥ) - 時代を超えて輝く、ブルースハードロックの隠れた名盤
- 参考音源
- 通販
基本情報 / Basic Information
| 項目 / Item | 内容 / Details |
|---|---|
| リリース日 / Release Date | 1991年 |
| ジャンル / Genre | ハードロック |
| レーベル / Label | Epic Records |
| 収録曲数 / Number of Tracks | 12曲 |
| 総再生時間 / Total Runtime | 約54分 |
トラックリスト / Track Listing
| # | 曲名 / Song Title |
|---|---|
| 1 | The Way You Make Me Feel |
| 2 | God Part II |
| 3 | Love Hurts |
| 4 | Sometime Again |
| 5 | When The Rain Comes |
| 6 | Heart & Soul |
| 7 | Ready For The Common Man |
| 8 | Only The Good Die Young |
| 9 | Let The Heartache Begin |
| 10 | Medicine Man |
| 11 | Pull Together |
| 12 | Warzone |
メンバー / Personnel
| 名前 / Name | 担当楽器・役割 / Instrument & Role |
|---|---|
| Dave King | ボーカル |
| Mandy Meyer | ギター |
| Caine Carruthers | ベース |
| Mike Alonso | ドラム |
追加ミュージシャン / Additional Musicians
| 名前 / Name | 担当楽器・役割 / Instrument & Role |
|---|---|
| Duane Baron | エンジニア、プロデューサー |
| John Purdell | エンジニア、プロデューサー |
| Howie Weinberg | マスタリング |
KATMANDU (カトマンドゥ) - 時代を超えて輝く、ブルースハードロックの隠れた名盤
1991年にリリースされたKATMANDUのセルフタイトルアルバム『KATMANDU』は、音楽史に埋もれたままにしておくには惜しい、まさに隠れた名盤と呼ぶべき作品です。元FASTWAYのデイヴィッド・キング(ボーカル)と、ASIAのギタリストであるマンディ・メイヤーという実力派ミュージシャンを中心に結成されたこのバンドの唯一のアルバムは、ブルースを基調としたオーソドックスなハードロックでありながら、そのエモーショナルで力強いサウンドは聴く者の心を掴んで離しません。
本記事では、KATMANDUの魅力が凝縮されたこのアルバムを徹底レビュー。主要楽曲の特徴から、バンドの背景、そして今聴くべき理由までを深掘りしていきます。
主要楽曲レビュー:魂を揺さぶるエモーショナルなロックサウンド
アルバムを通して際立つのは、デイヴィッド・キングの圧倒的な歌唱力と、マンディ・メイヤーの粘り強く、感情豊かなギタープレイです。ここでは、特に印象的な主要楽曲に焦点を当ててご紹介します。
1. The Way You Make Me Feel
エネルギッシュなギターリフとデイヴィッド・キングのパワフルなヴォーカルが印象的なオープニングナンバー。まさにKATMANDUのサウンドを象徴するような、勢いのあるハードロックです。
2. God Part II
U2の名曲をKATMANDU流にカバー。マンディ・メイヤーのギターが唸りを上げ、オリジナルに勝るとも劣らないアレンジが魅力です。
3. When The Rain Comes
ブルージーな要素を含んだミッドテンポのロックナンバー。力強いドラムとグルーヴィなベースラインが楽曲を支え、エモーショナルなギターソロが際立ちます。
4. Heart & Soul
ドラマティックなバラード。静かなイントロから徐々に盛り上がる構成が秀逸で、ギターとボーカルが絶妙に絡み合います。
5. Ready For The Common Man
ゴスペル風のコーラスから始まり、ヘヴィなロックへと劇的に展開。バンドの音楽性の幅広さと演奏力の高さを示す圧巻の一曲です。
アルバムには他にも、『Only The Good Die Young』や『Let The Heartache Begin』など、魅力的な楽曲が多数収録されています。
デイヴィッド・キングの歌声が彩る叙情的な世界観
アルバム全体を通して、デイヴィッド・キングの歌声の存在感は圧倒的。その叙情的なボーカルがハードなサウンドに豊かな感情を吹き込みます。アコースティックな要素を含む楽曲では、その魅力がさらに際立ちます。
まとめ:ブルースハードロックファン必聴のマスターピース
KATMANDUのセルフタイトルアルバム『KATMANDU』は、時代を超えて輝くブルースハードロックの隠れた名盤。デイヴィッド・キングの魂を込めた歌声、マンディ・メイヤーの卓越したギタープレイ、そしてバンド全体の高い演奏力が融合したこの作品は、当時のファンに支持されてきました。
もしあなたがエモーショナルで骨太なブルースハードロックを求めるなら、この唯一のアルバムは必聴。あなたの音楽ライブラリーにとって、かけがえのない一枚となるはずです。

