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RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW / 銀嶺の覇者

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銀嶺の覇者

銀嶺の覇者

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基本情報 / Basic Information

項目 / Item 内容 / Details
リリース日 / Release Date 1975年7月
ジャンル / Genre ハードロック
レーベル / Label Oyster / Polydor
収録曲数 / Number of Tracks 9曲
総再生時間 / Total Runtime 36分54秒

トラックリスト / Track Listing

# 曲名 / Song Title
1 Man on the Silver Mountain
2 Self Portrait
3 Black Sheep of the Family
4 Catch the Rainbow
5 Snake Charmer
6 Temple of the King
7 If You Don't Like Rock 'N' Roll
8 Sixteenth Century Greensleeves
9 Still I'm Sad

メンバー / Personnel

名前 / Name 担当楽器・役割 / Instrument & Role
Ronnie James Dio Lead vocals, producer
Ritchie Blackmore Guitar, producer
Micky Lee Soule Piano, mellotron, clavinet, organ
Craig Gruber Bass
Gary Driscoll Drums

追加ミュージシャン / Additional Musicians

名前 / Name 担当楽器・役割 / Instrument & Role
ショシャーナ バックコーラス

商業的成績 / Commercial Performance

  • チャート順位:

- イギリス: 11位
- アメリカ: 30位
- 日本: 26位

このアルバムは、リッチー・ブラックモアがディープ・パープルを脱退後に結成したレインボーのデビュー作であり、ロニー・ジェイムス・ディオとの共作が多く含まれています。特に「Man on the Silver Mountain」や「Catch the Rainbow」は後のライブでも重要な楽曲となりました。

 時代を超えて輝く銀嶺の覇者:RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW デビューアルバムを深掘り!

🎸 ハードロックファン必見! 伝説のギタリスト、リッチー・ブラックモアが世に放ったRAINBOWの記念すべきデビューアルバム『銀嶺の覇者』(原題:Ritchie Blackmore's Rainbow)。その魅力を徹底解説します!

伝説の始まり:RAINBOW誕生の背景

1975年、ディープ・パープルを離れたリッチー・ブラックモアが新たな音楽の旅へ。ロニー・ジェイムス・ディオ率いる**エルフ**をバックに制作されたこのアルバムは、まさにロック史に刻まれる名盤です。

心をつかむ珠玉の楽曲たち

🎶 「Man on the Silver Mountain」

イントロのリフが鳴り響く瞬間、あなたはもうRAINBOWの虜!ロニー・ジェイムス・ディオの圧倒的な歌声と、リッチーのギターが織りなす神話的な世界観は唯一無二。

🎶 「Catch the Rainbow」

叙情的なメロディと幻想的な雰囲気が魅力。リッチーのブルージーなギターが楽曲の世界観を深めています。

🎶 「Sixteenth Century Greensleeves」

中世的な雰囲気を感じさせる楽曲で、リッチーのクラシカルなアプローチが光る一曲。

時代を超えて愛される理由

このアルバムは、後の名盤と比較されることもありますが、ファンの間では「初期衝動の魅力」が絶大な支持を得ています。荒々しさと叙情性が共存する独特の音楽性は、聴けば聴くほど味わい深くなります。

初心者にもおすすめ!RAINBOWの魅力への第一歩

もしまだRAINBOWの音楽に触れたことがないなら、ぜひこの『銀嶺の覇者』から聴いてみてください。
🔥 リッチー・ブラックモアの独創的なギターワーク
🔥 ロニー・ジェイムス・ディオの情感豊かなヴォーカル
🔥 バンド全体が生み出す壮大な世界観

このアルバムは、単なる過去の作品ではなく、時代を超えて愛され続けるハードロックの「真髄」です。ぜひ、あなたのプレイリストに加えて、その魅力を存分に味わってみてください!