80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

DOKKEN 『BEAST FROM THE EAST』

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Beast from the East

Beast from the East

  • アーティスト:DOKKEN
  • ROCCA
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1988年発売

 Track listing

1. Unchain the Night
2. Tooth and Nail
3. Dream Warriors
4. Kiss of Death
5. When Heaven Comes Down
6. Into the Fire
7. Mr. Scary
8. Heaven Sent
9. It's Not Love
10. Alone Again
11. Just Got Lucky
12. Breaking the Chains
13. In My Dreams
14. Walk Away

 Personnel

  • Don Dokken - lead vocals
  • George Lynch - lead guitar
  • Jeff Pilson - bass guitar, keyboards, backing vocals
  • Mick Brown - drums, backing vocals

 感想

1988年4月27日、30日 新宿厚生年金会館
1988年4月29日 NHKホール
で収録されたLiveアルバムです。


このツアーの後George Lynchが脱退し、油の乗った時期最後の作品とも言えます。
この時のツアーは横浜で見たのですが、ドンとジョージの確執が言われてた割には良い感じのLiveだったのを思い出します。
George Lynchもギターヒーローぶりを発揮してます。
またJeff Pilsonのコーラスが異常に上手かったのは非常に印象的でした。


再結成後には無いグルーヴ感が間違いなく存在しますのでDOKKEN好きな方は外せないLiveアルバムだと思います。


最後に収録されてる【Walk Away】も素晴らしいバラードです。


久々に聴きなおしましたが、やはりこの時期のDOKKENは最高です!


なお翌年発売された『COMPLETE BEAST FROM THE EAST』ではアナログ盤/カセットのみ収録されCDでは収録時間の関係でカットされた、Standing In The Shadows・Sleepless Night・Turn On The Actionの3曲を追加した2枚組仕様が発売になってます。


 参考音源

www.youtube.com