80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

DOKKEN【Heaven Comes Down】

 

ヘヴン・カムズ・ダウン [CD]

ヘヴン・カムズ・ダウン [CD]

  • アーティスト:ドッケン
  • マーキー・インコーポレイティドビクター
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2012年に発売された「Broken Bones」以来、11年ぶりに発売されたスタジオアルバム。

(2023年発売)

 

<収録曲>

01. Fugitive

02. Gypsy

03. Is It Me Or You?

04. Just Like A Rose

05. I'll Never Give Up

06. Saving Grace

07. Over The Mountain

08. I Remember

09. Lost In You

10. Santa Fe

 

<メンバー>

Don Dokken(Vo)

Jon Levin(Gt)

Chris McCarvill(Ba)

BJ Zampa(Dr)

 

<感想>

もうスタジオアルバムは出さないのかな?と思ってた時のニューアルバムの発売でした。

DON DOKKENの音域が狭まってるので、全盛期のDOKKENを期待してるとやはり「違う」と思う方もいらっしゃるとは思いますが、サウンドはどう聞いてもDOKKENです。特にJon Levinのギターが良くも悪くもジョージ・リンチぽいんですよね。

個人的にはギターのスタイルとしてDOKKENに合うのは間違いな無いので、心地よく聞けます。

 

DOKKENに何を求めてるのかを理解してるDON DOKKENは只者では無いですね。

 

ただ全盛期のDON DOKKENの歌声で聞いてみたかった思いは片隅に残ります。

 

 

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