80’s METALの日々

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THIN LIZZY - THUNDER AND LIGHTNING

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サンダー・アンド・ライトニング [SHM-CD]

サンダー・アンド・ライトニング [SHM-CD]

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1983年発売

 収録曲

  1. Thunder and Lightning
  2. This Is the One
  3. Sun Goes Down
  4. Holy War
  5. Cold Sweat
  6. Someday She Is Going to Hit Back
  7. Baby Please Don't Go
  8. Bad Habits
  9. Heart Attack

 メンバー

  • Phil Lynott – bass guitar, vocals
  • Scott Gorham – guitar, backing vocals
  • John Sykes – guitar, backing vocals
  • Darren Wharton – keyboards, backing vocals
  • Brian Downey – drums, percussion

 電撃の衝撃!ジョン・サイクス加入がもたらしたTHIN LIZZY最後の輝き『Thunder and Lightning』

1983年—伝説の終焉と新たなる衝撃

アイルランドが誇る伝説的ロックバンド THIN LIZZY。惜しまれつつも解散を迎えた彼らの最後のアルバムこそが、今回紹介する『Thunder and Lightning』です。この作品が特別なのは、なんと言っても ジョン・サイクスの加入 による圧倒的なギターサウンド!

🎸 若きギターヒーロー、ジョン・サイクスの衝撃!

初めてこのアルバムを聴いたときの衝撃は、まさに雷鳴が轟いたかのようでした。サイクスのギタープレイはとにかくパワフルで華麗!その後 WhitesnakeBlue Murder でも活躍する彼ですが、この時点ですでに非凡な才能を発揮していました。

🔥 変貌するTHIN LIZZY、賛否両論のヘヴィな進化

それまでの ブルージーでメロディアス な要素が強かったTHIN LIZZY。しかし、本作では ヘヴィメタル色を強めたサウンド へと大胆にシフト。往年のファンには戸惑いもあったでしょうが、新たなリスナーを引きつける鮮烈な一枚となりました。

🖤 フィル・ライノットの魂とジョン・サイクスの技

このアルバムの最大の魅力は、フィル・ライノットのカリスマ性溢れるボーカルとサイクスのギターが生み出す化学反応。もしこの二人がもっと長く共に音楽を作り続けていたら…想像するだけで胸が熱くなります。

💫 失われた才能への鎮魂歌、それでも響き続ける魂

フィル・ライノットのあまりにも早すぎる死は、ロック史にとって計り知れない損失でした。彼が健在だったら、どれほど素晴らしい音楽が生まれていたでしょうか。それでも、『Thunder and Lightning』という作品は、彼の才能が最後に凝縮された 奇跡の一枚 と言えるでしょう。

🔊 THIN LIZZYの最後の咆哮を聴け!

サイクス加入によりヘヴィメタル路線へと舵を切ったTHIN LIZZY。
賛否両論あれど、圧倒的なギタープレイとフィル・ライノットの魂の叫びは、今も私たちの心に響き続ける!
この作品をまだ聴いていないなら、ぜひ一度ヘッドフォンをつけて、雷鳴のごとき衝撃を体感してほしい。

 参考音源

www.youtube.com

amzn.to

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