- 基本情報 / Basic Information
- トラックリスト / Track Listing
- メンバー / Personnel
- 【レビュー】TEN『THE NAME OF THE ROSE』—大人のための極上ロック叙事詩
- 参考音源
- 通販
基本情報 / Basic Information
| 項目 | 内容 |
| リリース日 | 1996年9月16日(ヨーロッパ)、1996年9月11日(日本) |
| ジャンル | ハードロック、AOR |
| レーベル | Now & Then Records(ヨーロッパ)、Zero Corporation(日本) |
| 収録曲数 | 13(日本盤) |
| 総再生時間 | 77分45秒 |
トラックリスト / Track Listing
| # | 曲名 |
| 1 | THE NAME OF THE ROSE |
| 2 | WILDEST DREAMS |
| 3 | DON'T CRY |
| 4 | TURN AROUND |
| 5 | THE PHARAOH'S PRELUDE: ASCENSION TO THE AFTERLIFE |
| 6 | WAIT FOR YOU |
| 7 | THE RAINBOW |
| 8 | THROUGH THE FIRE |
| 9 | GOODNIGHT SAIGON |
| 10 | WINGS OF THE STORM |
| 11 | STANDING IN YOUR LIGHT |
| 12 | THE QUEST (*) |
| 13 | YOU'RE MY RELIGION (*) |
(*)は日本盤ボーナストラック
メンバー / Personnel
| 名前 | 担当楽器・役割 |
| Gary Hughes | Vocals |
| Vinny Burns | Guitars |
| John Halliwell | Guitars |
| Ged Rylands | Keyboards |
| Martin "Shelley" Shelton | Bass Guitar |
| Greg Morgan | Drums |
追加ミュージシャン / Additional Musicians
| 名前 | 担当楽器・役割 |
| Mark Harrison | Bass Guitar |
| Brian Cox | Keyboards |
| Howard Smith | Keyboards |
| Andy Thompson | Keyboards |
| Jason Thanos | Backing Vocals (Track 9) |
| Oliver Bowden | Backing Vocals (Track 11) |
| Thierry Cardinet | Backing Vocals (Track 11) |
| Damien Guasp | Backing Vocals (Track 11) |
| Jee Jacquet | Backing Vocals (Track 11) |
【レビュー】TEN『THE NAME OF THE ROSE』—大人のための極上ロック叙事詩
はじめに
英国ハードロックシーンの重鎮 TEN は、ただのHR/HMではない。彼らの音楽は、哀愁を帯びたメロディとドラマティックな展開が特徴の、大人が楽しめる極上のロック叙事詩である。ヴォーカル ゲイリー・ヒューズ の情感豊かな歌声、そして ヴィニー・バーンズ の卓越したギターワークが織りなすサウンドは、唯一無二の魅力を放つ。
その魅力を最大限に味わえるアルバムが、今回紹介する 『THE NAME OF THE ROSE』である。
『THE NAME OF THE ROSE』の魅力
心を掴むタイトルナンバー「The Name of The Rose」
本作の象徴ともいえる 「The Name of The Rose」 は、まさにTENの世界観を凝縮した一曲。ドラマティックな楽曲構成、熱のこもったボーカル、そして 泣きのギターソロ が三位一体となり、聴く者を壮大な物語へと誘う。
HRファンはもちろん、メロディアスなロックを求めるすべての音楽ファンに響く、普遍的な魅力を持った楽曲だ。
充実のラインナップ
「The Name of The Rose」だけではない。本作には、TENならではのエモーショナルでメロディアスなサウンドが満載。
- ハードなリフ が印象的な楽曲
- しっとりとしたバラード
どの曲もTENのアイデンティティが色濃く反映されており、アルバム全体で一貫した音楽体験を提供している。
なぜこのアルバムが特別なのか?
TENの音楽は 「ブリティッシュHRをやってる大人の音楽」 と称されるほどの奥深さを持っている。往年のハードロックを彷彿とさせつつも、決して古臭くはない。そして何より、このアルバムは **HRファン以外にも自信を持っておすすめできる一枚** だ。
- メロディアスなロックを好む人
- ドラマティックな楽曲を求める人
- 深みのある音楽体験を味わいたい人
すべての音楽愛好家が、きっとこの作品の魅力に心を動かされるだろう。
まとめ
『THE NAME OF THE ROSE』は、HRファンにとどまらず、ロックを愛するすべての人々へ贈る一枚だ。
大人のためのロック叙事詩に、ぜひ耳を傾けてみてほしい。

