80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

GAMMA RAY 『Land of the Free』

1. Rebellion in Dreamland
2. Man on a Mission
3. Fairytale
4. All of the Damned
5. Rising of the Damned
6. Gods of Deliverance
7. Farewell
8. Salvation's Calling
9. Land of the Free
10. Savior
11. Abyss of the Void
12. Time to Break Free
13. Afterlife



1995年発売


ラルフが脱退し、カイ・ハンセンがヴォーカルに復帰した作品です。
そしてMICHAEL KISKEがゲスト参加してます。


カイ・ハンセンに期待する音楽が詰まった作品ですね。
自分的には気持ち良く最後まで聴けます。


この作品を語る上でカイ・ハンセンのヴォーカルをどう捉えるかが問題になるわけですが、やはり自分は弱いと思います。

MICHAEL KISKEとカイ・ハンセンコンビの相性の良さが半端でない事は『Time to Break Free』でも実証されてるだけに余計にそう思いますね。


個人的にはカイのヴォーカル云々より、MICHAEL KISKEと組んで欲しいなと思わせた作品でも有りました。



♪Time to Break Free


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