80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

LOUDNESS - ON THE PROWL

 

ON THE PROWL(SHM-CD)

ON THE PROWL(SHM-CD)

  • アーティスト:LOUDNESS
  • ワーナーミュージック・ジャパン
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1991年2月25日発売

 収録曲

1. DOWN'N'DIRTY

2. PLAYIN' GAMES

3. LOVE TOYS

4. NEVER AGAIN

5. DEADLY PLAYER

6. TAKE IT OR LEAVE IT

7. GIRL

8. LONG DISTANCE

9. IN THE MIRROR

10. SLEEPLESS NIGHT

11. FIND A WAY

 メンバー

高崎晃:ギター

マイク・ヴェセーラ:ボーカル

山下昌良:ベース

樋口宗孝:ドラム

 

 感想

Voがマイクに変わってからの二枚目。
昔の曲の英語バージョンを作ったセルフカバーアルバムです。

 

マイク・ヴェセーラの歌をフルに活かした英語バージョンのセルフカバーアルバムで、単に英語バージョンになった曲や、原型をあまりとどめてない曲。英語なら以外にいけるやんと思った曲など、昔からLOUDNESSを知ってる人間には興味深い作品になってます。

歌い手か変わるだけで、印象ってこんなに変わるんやな~と言うのも再確認できます。

 

「NEVER AGAIN」はマイク・ヴェセーラじゃないとこの味は出ないでしょうね。

 

「DOWN’N’DIRTY」はしばらくLiveでは必ず演奏していた曲で、昔ボツにされた曲をリレコーディングされてます。

 

結局このアルバムツアーの最中にマイクは脱退してしまいますが・・・。

 

個人的にはマイクの歌は堪能できるし、昔の曲を経験を積んだらこんなにかっこ良く作り直せるんだな~と思わせてくれた面白い作品でした。

 

🎵参考音源


www.youtube.com


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