80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

CAPTAIN BEYOND

キャプテン・ビヨンド

キャプテン・ビヨンド

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1972年発売

 収録曲

1.Dancing Madly Backwards (On a Sea of Air)
2.Armworth
3.Myopic Void
4.Mesmerization Eclipse
5.Raging River of Fear
6.Thousand Days of Yesterdays (Intro)
7.Frozen Over
8.Thousand Days of Yesterdays (Time Since Come and Gone)
9.I Can't Feel Nothin', Pt. 1
10.As the Moon Speaks (To the Waves of the Sea)
11.Astral Lady
12.As the Moon Speaks (Return)
13.I Can't Feel Nothin', Pt. 2

 メンバー

  • ROD EVANS/Lead Vocals
  • BOBBY CALDWELL/Drams,All Purcussion,Backing Vocals,Piano,Vibes,Bells,
  • RARRY RHINO RAINHARDT/Guitar
  • LEE DORMAN/Bass Guitar,Backing Vocals,Piano

 感想

1972年発売のデビューアルバムです。
ディープ・パープル1期のヴォーカルスト、ロッド・エヴァンスと元アイアン・バタフライの2人ラリー・リノ・ラインハルト(ギター)とリー・ドーマン(ベース)と凄腕ドラマーのボビー・コールドウェルで結成されたバンドです。


初CD化された時に買ったのだと思いますが、当時はそんなに興味が無くあまり聴きませんでしたが、数年前に改めて聴いた時には良い意味でショックを受けました。


プログレっぽい作りですがハードです。

ボビー・コールドウェルの凄さは自分が聞いてもよく解ります。
どうしてもドラムに耳が行ってしまいますから。

そしてブリティッシュの臭いがするのがまたひきつけられます。

まあそのおかげでアメリカでは売れなかったそうですが💦