2021年発売3枚目のスタジオアルバム。
収録曲
01. Blade Runner
02. Bella Donna
03. Highway To Mars
04. Hardcore
05. One Night In Tokyo
06. Moonlight Rendezvous
07. Revengeance Machine
08. Dark New World
09. To The Last Drop Of Blood
10. Broken Survivors
11. My Dystopia
12. Battle Hymn(MANOWAR cover)
13. They Don't Care About Us(MICHAEL JACKSON cover)
メンバー
Yannis Papadopoulos – lead vocals
Anton Kabanen – guitars, backing vocals, keyboards
Kasperi Heikkinen – guitars
Máté Molnár – bass
Atte Palokangas – drums
感想
前作までの80年代的サウンドを引き継ぎつつ、キーボード(シンセ)の比率が少し多くなったかなという感じに仕上がってます。
1曲目からシンセを入れた疾走感のある曲で「らしいの来たな!」と。
そして「One Night In Tokyo」なんですが、個人的にはシンセのピコピコ感が懐かしい感じも醸し出して面白いので好きです。
そして全曲通してメロディの作り方が自分には刺さります。
メロディアスでヘヴィなのは個人的な好みなのでこの作品でも堪能できました。
このアルバムでもカバー曲が2曲有るので恒例にするつもりなのかな?
しかしこのジャケ写はちょっと自分の好みでは在りません(笑)。