2022年に発売された16年ぶり通算6枚目のスタジオ・アルバム。
収録曲
1. Hell Or High Water
2. The Gang's All Here
3. Not Dead Yet
4. Time Bomb
5. Resurrected
6. Nowhere Fast
7. When The Lights Come On
8. Tear It Down
9. October's Song
10. World On Fire
メンバー
エリック・グロンウォール (Erik Grönwall) - ボーカル
デイヴ・スネイク・セイボ (Dave "The Snake" Sabo) - ギター
スコッティ・ヒル (Scotti Hill) - ギター
レイチェル・ボラン (Rachel Bolan) - ベース
ロブ・ハマースミス (Rob Hammersmith) - ドラムス
感想
元H.E.A.Tのシンガー、エリック・グロンウォールが加入して製作されたアルバムでSKID ROWらしい曲が満載です。
エリック・グロンウォールはYOUTUBEなどに80年代のHR/HMの代表曲をカーバーされてますが、アメリカン・ハードロック系がぴったり嵌まってるので、水を得た魚という感じです。
良い意味でSKID ROWが80年代に輝いていた時のフレーズや手法を使ってるのが心地良いですね。
エリック・グロンウォールが全盛期の曲を問題なく歌いこなせるのでコンサートもですが、今後も非常に楽しみです。