収録曲
- Painkiller
- Hell Patrol
- All Guns Blazing
- Leather Rebel
- Metal Meltdown
- Night Crawler
- Between the Hammer & the Anvil
- Touch of Evil
- Battle Hymn
- One Shot at Glory
メンバー
- Rob Halford – vocals
- K. K. Downing – guitars
- Glenn Tipton – guitars
- Scott Travis – drums
- Ian Hill – bass (credited but may not actually appear)[8]
Additional musician
- Don Airey – keyboards on "A Touch of Evil" and "Living Bad Dreams"; Minimoog bass on all other songs (uncredited for the latter)[8]
感想
12枚目の作品。
このアルバムはHR/HM史上に残る名盤と言っても反対する人は居ないのではないでしょうか？
ジューダスの作品は非常に良い物が多いので最高傑作をどれと言ってよいのか解かりませんが、非常に素晴らしく間違いなく傑作です。
タイトルチューン「Painkiller」を聞いた時の強烈な高揚感は今でも忘れません。
これほどの凄まじい力を持った楽曲を作れたのは、当時ジューダスが受けていた逆風に対する「怒り」が込められていた事も忘れてはいけないでしょうね。
常に時代の先頭に立ち続けた、強靭な生き方が貫かれた男たちにしか出せないサウンドです。
34年たった今でも、さらに輝きを増してます。
「メタル・ゴッド」が迷える人々に与えた聖典は普遍です。
参考音源
通販
