80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

RATT【OUT OF THE CELLAR(情欲の炎)】

 

Out of the Cellar

Out of the Cellar

  • アーティスト:Ratt
  • Atlantic
Amazon

1984年発売のデビューフルアルバム。

 

収録曲

1. Wanted Man
2. You're in Trouble
3. Round and Round
4. In Your Direction
5. She Wants Money
6. Lack of Communication
7. Back for More
8. Morning After
9. I'm Insane
10. Scene of the Crime

 

メンバー

スティーヴン・パーシー (Stephen Pearcy) - ボーカル

ウォーレン・デ・マルティーニ (Warren DeMartini) - ギター

ロビン・クロスビー (Robbin Crosby) - ギター

フォアン・クルーシェ (Juan Croucier) - ベース

ボビー・ブロッツァー (Bobby Blotzer) - ドラム

 

感想

L.A.METALを世界に認識させたアルバムでもありますね。
なんせ全米アルバムチャート7位まで上り詰めましたから。

 

「Round and Round」この曲を聴くとL.A.METALのイメージしか出てこないですよね。

80‘sMETALを代表する1曲でも有ると思います。

 

Voスティーヴン・パーシーの独特の声質がバンドの魅力を上げてるのは間違いないのですが、自分がライブで見た中で1番下手なVoであったことには変わりはないです。
3回見たが3回とも見事に音程を外していました。(x_x;)

それでもRATTはスティーヴン・パーシーのVoでなければRATTでないと思うし、それほど個性的で、上手いとか下手とかを超越している魅力が有りますね。

 

ウォーレン・デ・マルティーニ のギターが80年代の音色やフレーズという感じなのが心地良いです。

 

これぞL.A.METALって1枚です。

 

 

参考音源


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

 

 

icon icon