80’s METALの日々

LOUDNESSを中心に80’s METALやHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)作品の感想や情報を書いてます

LOUDNESS - LOUD'N'RAW

 

LOUD’N’RAW

LOUD’N’RAW

  • アーティスト:LOUDNESS
  • ワーナーミュージック・ジャパン
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1995年6月10日発売

 収録曲

1.DESPERATION,DESECRATION
2.PRAY FOR THE DEAD
3.DOWN’N’DIRTY
4.222
5.EYES OF A CHILD
6.HOWLING RAIN
7.PARALYZED
8.SPEED KING
9.S.D.I.

 

 メンバー

山田雅樹 - ボーカル

高崎晃 - ギター

柴田直人 - ベース

本間大嗣 - ドラムス

 

 感想

「HEAVY METAL HIPPIES」を発売後、ベースに柴田直人を迎えたLive作品。

前作発売後もLiveアルバムを出してるので、「まただすの〜」って思ってました。

LOUDNESSはあまりカバー曲をやらないのですが、この作品にはディープ・パープルのSPEED KINGが入ってます。
コレは聴きごたえがあります。

この作品の注目点は明らかに、アンセム、EZOの遺伝子が入ったLOUDNESSはどうなるのだろうかと言う事だと思う。
柴田直人高崎晃の掛け合いは面白かったです。

結局このLiveが、このメンバーでのLive音源としては最初で最後です。
「エンジン」を出した後のLive音源が有れば比べることが出来て面白かったのではないかと思ってます。

またこのメンバーでのLiveも見たいですね。

 

 参考音源


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Juice=Juice『おあいこ』MV見ました!


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涙腺崩壊です😭

3分23秒の所の段原瑠々ちゃん歌唱からラストまでヤバすぎますし、最後のあーりーからるるへの継承でとどめを刺されました。

しかしこんなにMVが植村あかり卒業ソングぽく作ってくるとは😯

そしてみんないい顔してるのが凄く印象に残りました。😉

曲はつんく♂さんだな~と思う曲ですね。 好き嫌いは別として、難しそうな曲でこのMVで良くも悪くも卒業ソングとしてさらに強まってる印象です。

 

 

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ZIGGY - HOT LIPS

HOT LIPS

HOT LIPS

  • アーティスト:ZIGGY
  • 徳間ジャパン
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1988年発売のセカンドアルバム。

 収録曲

1.ホット・リップス

2.ホワット・ドゥ・ユー・ウォント?

3.ボーン・トゥ・ビー・フリー

4.ハイウェイ・ドライヴィング・ナイト

5.グロリア

6.プレイング・オン・ザ・ロックス

7.ラスト・ダンスはお前に

8.TOKYO CITY NIGHT

9.プア・ボーイ

10.スターティン・アゲイン

 メンバー

  • 森重樹一:ボーカル
  • 戸城憲夫:ベース
  • 松尾宗仁:ギター
  • 大山正篤:ドラム

 感想

自分にとってはこのセカンドアルバムをZIGGYの中では1番聴きこみました。

「TOKYO CITY NIGHT」が好きで、当時横浜で一人暮らしをしていた自分には歌詞に共感できました。

作品としても、前作よりも楽曲のレベルが上がりキャッチーなR&Rご機嫌に演奏しています。

「グロリア」はテレビの主題歌に使われ非常に有名ですが、シングルカットされたのは、サードアルバムが発売されてからでした。なんでいまさら主題歌にとも思った事を思い出しました。

「TOKYO CITY NIGHT」が今でもすごく好きで、そのことも有ってこのアルバムを聞き返すことが多いです。

ハノイのマイケル・モンローや、ガンズのアクセル・ローズと同じファッションをして居たのを懐かしく思い出しますし、自分にとっては日本語のグラム・ロックを思い浮かべた時に1番に出てくるのはこの作品です。

 参考音源


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浜田麻里 - marigold

marigold

marigold

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2002年3月27日発売

 収録曲

  1. Emergency
  2. Frozen Flower
  3. Philia 21st
  4. Manic Days
  5. Wish Me Love
  6. Desperado
  7. Love Renaissance
  8. Prayer
  9. Favorite Song
  10. Amaranth

 メンバー

  • 浜田麻里
  • All Instruments & Products:大槻啓之

 感想

ロック路線回帰になった作品です。 大槻啓之氏と2人で作られ、国内録音で製作されました。

2人で作ったからこそ、痒い所に手が届く作品になってますね。 そのおかげで曲のクオリティーが凄く高いように感じました。

ただ個人的には打ち込みのサウンドは好きでは無いので、そこだけがネックです。 後に発売されるLiveでのこのアルバムでの曲たちの方が素晴らしいような気がするんですよね。 あくまでも個人的な好みですが。

アルバム最後の曲「Amaranth」は麻里さんの声だけで作らており、麻里さんの声を堪能できます。

ロックに回帰はしてますが、これまでのポップス路線も上手くミクスされて聞きやすい作品だと思います。

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DEF LEPPARD - On Through the Night

 

On Through The Night

On Through The Night

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1980年に作られたデビューアルバム。

 収録曲

01. Rock Brigade
02. Hello America
03. Sorrow Is a Woman
04. It Could Be You
05. Satellite
06. When the Walls Came Tumbling Down
07. Wasted
08. Rocks Off
09. It Don't Matter
10. Answer to the Master
11. Overture

 メンバー

Joe Elliott – lead vocals

Pete Willis – guitar, backing vocals

Steve Clark – guitar, backing vocals

Rick Savage – bass guitar, backing vocals

Rick Allen – drums, backing vocals

Additional musicians

Chris M. Hughes – synthesiser on "Hello America"

Dave Cousins – voice on "When the Walls Came Tumblin' Down"

 

 感想

デビューアルバムと言う事も有り、曲の完成度はまだまだだなと感じますが、今日のデフレパードの姿を予感させる作品とも言えると思います。

 

NWOBHの影響のも見られ、今の作品と比べるとロックしてますね。

 

個人的には若さ溢れる感じがして好きなんですけどね。

ロックが持つパワーみたいなものをすごく感じます。

 

今の洗練されたデフレパードが好きな人にとっては、ハードすぎるかも?知れないですがブリティッシュ・ハード・ロックを感じれる作品です。

 

 参考音源


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Juice=Juice『トウキョウ・ブラー』MV見ました!


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サムネがゆめりあいですね👍

松永里愛から入り段原瑠々につなぐのは未来と現在のエース対決なのかな?

歌割もこの2人が明らかに多いですし、2人でつないでる所が見せ場になってますね。

段原瑠々ファンとしては落ちサビ女王健在なのが嬉しかったです😊

MVも今のJuice=Juiceの感じが出てて、曲調もあいまって良い感じですね。

今日もコンサートで歌われてたみたいですが、どんな感じだったのかな?

Liveでこの曲のグルーヴ感を出すのは難しいような気がするのですが・・・。回数重ねれば問題無いのは分かってるのですがね。

 

 

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LOUDNESS - ONCE AND FOR ALL

 

ONCE AND FOR ALL

ONCE AND FOR ALL

  • アーティスト:ラウドネス
  • ワーナーミュージック・ジャパン
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1994年4月24日発売

 収録曲

01.Pray for the Dead
02.Slaughter House
03.Down 'n' Dirty
04.Everyone Lies
05.House of 1, 000 Pleasures
06.Black Widow
07.Twisted
08.Waking the Dead
09.Crazy Night
10.S.D.J.

 

 メンバー

山田雅樹:ボーカル

高崎晃:ギター

沢田泰司:ベースギター

樋口宗孝:ドラムス、リーダー

 

 感想

「House of 1, 000 Pleasures」はEZOのカバーです。
今から思うと、結構貴重なライブ音源ではないでしょうか?

LOUDNESSにとってはこの後Drの樋口,B泰司が脱退するので、節目の作品になったと思います。

 

如何せん曲数が少ないのが残念ですね。

 

個人的には好きなLiveアルバムです。

 

 参考音源


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LOUDNESS - LOUDNESS

 

LOUDNESS

LOUDNESS

  • アーティスト:LOUDNESS
  • ワーナーミュージックジャパン
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1992年6月10日発売

 収録曲

01.Pray for the Dead
02.Slaughter House
03.Waking the Dead
04.Black Widow
05.Racing the Wind
06.Love Kills
07.Hell Bites (From the Edge of Insanity)
08.Everyone Lies
09.Twisted
10.Firestorm

 メンバー

高崎晃:ギター、作曲(#8除く)、編曲

山田雅樹:ボーカル、コーラス、作詞

沢田泰司:ベース

樋口宗孝:ドラム

 感想

Voに元EZOの山田雅樹、Bに元X japan沢田泰司を迎えての作品。

オリコン初登場2位でした。

バンド名を付けた作品だったので自信作だったのだと思います。

雅樹が入ることによってずいぶん感じが変わってしまったので、当時は複雑な思いで聞いてました。

 

LOUDNESSと言う名前にこだわるから違和感があったのだと思いますし、高崎晃のニューバンドと思えば素直に聞けます。

 

事実作品としては素晴らしく、「Slaughter House」を始め「Hell Bites」「Firestorm」は今でもお気に入りです。
早くてへヴィな曲は大好きです。

今の時代ならもっと評価が上がっても不思議でない作品だと思います。

 

雅樹がVoをしている中ではこの作品が一番好きです。

 

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LOUDNESS - ON THE PROWL

 

ON THE PROWL(SHM-CD)

ON THE PROWL(SHM-CD)

  • アーティスト:LOUDNESS
  • ワーナーミュージック・ジャパン
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1991年2月25日発売

 収録曲

1. DOWN'N'DIRTY

2. PLAYIN' GAMES

3. LOVE TOYS

4. NEVER AGAIN

5. DEADLY PLAYER

6. TAKE IT OR LEAVE IT

7. GIRL

8. LONG DISTANCE

9. IN THE MIRROR

10. SLEEPLESS NIGHT

11. FIND A WAY

 メンバー

高崎晃:ギター

マイク・ヴェセーラ:ボーカル

山下昌良:ベース

樋口宗孝:ドラム

 

 感想

Voがマイクに変わってからの二枚目。
昔の曲の英語バージョンを作ったセルフカバーアルバムです。

 

マイク・ヴェセーラの歌をフルに活かした英語バージョンのセルフカバーアルバムで、単に英語バージョンになった曲や、原型をあまりとどめてない曲。英語なら以外にいけるやんと思った曲など、昔からLOUDNESSを知ってる人間には興味深い作品になってます。

歌い手か変わるだけで、印象ってこんなに変わるんやな~と言うのも再確認できます。

 

「NEVER AGAIN」はマイク・ヴェセーラじゃないとこの味は出ないでしょうね。

 

「DOWN’N’DIRTY」はしばらくLiveでは必ず演奏していた曲で、昔ボツにされた曲をリレコーディングされてます。

 

結局このアルバムツアーの最中にマイクは脱退してしまいますが・・・。

 

個人的にはマイクの歌は堪能できるし、昔の曲を経験を積んだらこんなにかっこ良く作り直せるんだな~と思わせてくれた面白い作品でした。

 

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ANTHEM - BOUND TO BREAK

 

1987年発売3rdアルバム

 収録曲

01: BOUND TO BREAK

02: EMPTY EYES

03: SHOW MUST GO ON!

04: ROCK'N' ROLL SURVIVOR

05: SOLDIERS

06: LIMITED LIGHTS

07: MACHINE MADE DOG

08: NO MORE NIGHT

09: HEADSTRONG

10: FIRE'N'THE SWORD

 

 メンバー

柴田直人:ベース

坂本英三:ボーカル

福田洋也:ギター

大内貴雅:ドラムス

 感想

如何にもヘヴィ・メタルと言うジャンルをやり続ける数少ないバンドで一度解散する前の坂本英三在籍時の最高傑作だと思ってます。

 

坂本英三氏のパワーヴォイスが活きてるんですよね~。

 

「BOUND TO BREAK」は大好きな曲で、この曲を聴いたとき「やるな〜」と思ったのが懐かしいです。

アルバムのオープニングナンバーとしてのインパクトは言う事なしですね。

そして「EMPTY EYES」のイントロも耳に残ります。

パワー・メタルさく裂ですが、一本調子にならないアルバムの流れも素晴らしいと思います。

 

メンバーの力量だけでなくプロデューサーのクリス・タンガリーデスの手腕も上手く重なり、最高の出来になってます。

 

ANTHEMとしての実力を見せつけた作品であり、日本語のHMを嫌ってる人でも聞ける1枚だと思います。

 

🎵参考音源


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OUTRAGE - THE GREAT BLUE

 

ザ・グレイト・ブルー

ザ・グレイト・ブルー

  • アーティスト:OUTRAGE
  • ユニバーサル
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1990年発売3rdアルバム

 収録曲

1. JUST BELIEVE IN ME
2. RUSTY DOOR
3. FALL TO DISORDER
4. THE DAY OF RAGE
5. VOYAGE OF...
6. ...CLAY INNER
7. THE TRUTH
8. GREAT BLUE
9. BEARING DOWN

 

 メンバー

橋本直樹(Vo)

阿部洋介(Gt)

安井義博(Ba)

丹下眞也(Dr)

 

 感想

1曲目の「JUST BELIEVE IN ME」からいかにもスラッシュ・メタルって感じの作品なんですが、OUTRAGEの音楽の幅を広げようとしたのを感じるアルバムでも有ります。

 

全体的に唄メロがしっかりして橋本氏のVoを聞かせるように作ってる感じるがする曲も入っており、歌ってる感じが単にスラッシュで終わらせなかったと言った所でしょうか。

 

バンドとしての成長も感じれて、HMとしてもカッコ良いアルバムだと思います。

 

 参考音源


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LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE

 

SOLDIER OF FORTUNE

SOLDIER OF FORTUNE

  • アーティスト:LOUDNESS
  • ワーナーミュージックジャパン
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1989年9月17日発売

 収録曲

01.SOLDIER OF FORTUNE

02.YOU SHOOK ME

03.DANGER OF LOVE

04.TWENTY−FIVE DAYS FROM HOME

05.RED LIGHT SHOOTER

06.RUNNING FOR COVER

07.LOST WITHOUT YOUR LOVE

08.FACES IN THE FIRE

09.LONG AFTER MIDNIGHT

10.DEMON DISEASE

 

 メンバー

高崎晃:ギター

マイク・ヴェセーラ:ボーカル

山下昌良:ベース

樋口宗孝:ドラム

 

 感想

マイク・ヴェセーラがVoに変わっての第一弾アルバム。
マイクは後にイングヴェイ・マルムスティーンと組むことになったので、そっちで知ってる人も多いと思います。

 

このアルバムの製作途中で二井原が脱退することになるのですが、ほぼ脱退するときには作品は出来上がっており、Voだけを差し替えて発売されてるので、Voが変わってもそんなにサウンドは変わってないです。

 

前作がアメリカンナイズされ過ぎとの批判があった為、この作品は「撃剣霊化」に作風は近いです。

 

マイクの声は「オブセッション」の時から好きだったので、違和感はありませんでした。

 

ただ二井原の声=LOUDNESSと思ってた人は複雑だったでしょうね。自分もそうでした。

結局オリジナル・メンバーでの活動が始まる2000年までこの葛藤が続いた人も多いのでは無いでしょうか?。

 

キャッチーでヘヴィな「SOLDIER OF FORTUNE」やLOUDNESSらしいいリフとも言える「YOU SHOOK ME」、「TWENTY−FIVE DAYS FROM HOME」はマイク・ヴェセーラが歌う事で哀愁感が増してるように思いますし、「RUNNING FOR COVER」のグルーヴ感が個人的にはたまりません。

 

素晴らしい作品だったのは間違いないと思います。

🎵参考音源


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Juice=Juice『ナイモノラブ』MV見ました


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まずサムネの3トップ(お姉さん組)強いですね👌

 

卒業する植村あかりを中心に作られてるのは素晴らしいのですが、石山咲良の存在感も良いですね。

段原瑠々、工藤由愛、松永里愛を温存してる意図も日後分かってくるのかな?

 

りんごちゃん(遠藤彩加里)は夜に撮影されたダンスショットにはシンデレラタイムで参加出来なかったみたいですね。

 


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この曲のオマージュなのかな?

多分そうですよね🤐

 

 

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OUTRAGE - Blind To Reality

 

ブラインド・トゥ・リアリティ

ブラインド・トゥ・リアリティ

  • アーティスト:OUTRAGE
  • ユニバーサル
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1989年4月7日発売

収録曲

01.BLIND TO REALITY

02.IN HIS STEEL CLAW

03.CALL OF THE HUNTER

04.NOWHERE TO TURN

05.NAME YOUR POISON

06.GAME OF GREED

07.WHAT IS THE MEANING OF FREEDOM ?

08.LOOKIN' AT TIME

 

メンバー

橋本直樹(Vo)

阿部洋介(Gt)

安井義博(Ba)

丹下眞也(Dr)

 

感想

セカンドアルバムになるのですが、基本的に時間の長い曲が多いですし、「LOOKIN' AT TIME」は11分の大作です。

 

スラッシュに拘らずOUTRAGEらしさを追求していってるのが伺えますね。

メタリカに似てるとか言われてたりしてたので、その辺を払拭したかったのでは無いでしょうか。

速い曲よりミドルテンポの曲の方がOUTRAGEらしさを感じます。

 

次の作品を作る良いステップになったのではないでしょうか。

 

参考音源


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E・Z・O - E・Z・O

 

EZO (紙ジャケット仕様)

EZO (紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:E・Z・O
  • ビクターエンタテインメント
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1987年発売

収録曲

1. HOUSE OF 1,000 PLEASURES
2. FLASHBACK HEART ATTACK
3. MR.MIDNIGHT
4. HERE IT COMES
5. I WALK ALONE
6. DESTROYER
7. BIG CHANGES
8. KISS OF FIRE
9. DESIRE

 

メンバー

山田雅樹 - ボーカル

飯田昌洋- ギター

高橋太郎- ベース

本間大嗣 - ドラムス

 

感想

「FLATBACKER」から「E・Z・O」に改名し、プロデュースにキッスのジーン・シモンズを迎えたワールド・ワイド・デビューアルバムです。

 

当時アメリカで忍者ブームだっただけに『忍者メタル』として売り出されました。

結果としてこの作戦は成功とは言えなかったですね。

 

HOUSE OF 1,000 PLEASURES」は「デスウィッシュ」のリメイクで、MASAKIが第3期、第4期LOUDNESSに参加してるときは定番でLive演奏されてました。

HERE IT COMES」は日本語バージョンがシングルで発売され、ジャケットが各メンバーバージョンが存在します。

 

「FLATBACKER」時代とは違いアメリカンナイズされた、HMになってます。

個人的には好きなんですが、「FLATBACKER」時代のサウンドを求めてる人には物足りなかったようです。

ガンズ・アンド・ローゼズとツアーをしたり、アメリカでは精力的に活動してました。

 

参考音源


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